
宮古島を訪れたら外せないグルメといえば「宮古牛」。温暖な気候と自然豊かな環境で育った黒毛和牛は、きめ細かな肉質と濃厚な旨みが特徴で、全国の食通を魅了しています。ここでは、旅行者が必ず立ち寄りたい名店を4つ厳選。焼肉、ステーキ、そしてハンバーガーと、多彩なスタイルで宮古牛の魅力を味わえます。

まずご紹介するのは、宮古島西里通り繁華街にある**「焼肉なかお」。一頭買いの宮古牛を部位ごとに楽しめ、シャトーブリアンやイチボなど希少部位まで揃う贅沢さ。上質な空間とおもてなしで、特別な夜を演出してくれます。
次におすすめなのが、契約牧場から直送される多良間牛を扱う「ダグズグリル」。ステーキ専門店さながらの厚切り肉を豪快に焼き上げるスタイルは、まさに宮古島でしか味わえない肉体験です。
さらに人気なのが、宮古島で一番有名なハンバーガーショップ「ダグズ・バーガー」。ジューシーなパティと特製チーズの組み合わせは絶品で、観光途中のランチにも最適です。
最後に、2022年オープンの新星「Bocca Burger」**。宮古牛と黒毛和牛を贅沢に使用し、てりやきソースと絡む濃厚な旨みが話題を呼んでいます。
旅の思い出を彩る最高の一皿。宮古牛を味わい尽くすなら、この4店は必ずチェックしたい名店です。
絶対に食べて帰りたい宮古牛
焼肉なかお|宮古牛と島食材の極上焼肉
宮古島・平良西里にある「焼肉なかお」は、一頭買いした宮古牛を贅沢に味わえる人気店。ここでは、通常の流通では出会えない希少部位まで堪能できます。シャトーブリアンやミスジ、イチボといった赤身と霜降りのバランスが絶妙な部位を、職人の丁寧なカットと下処理で最高の状態に仕上げて提供。塩だけでも十分に旨みを感じられる肉質でありながら、特製のタレや薬味との相性も抜群です。島野菜や自家製料理も充実し、泡盛やワインと合わせる楽しみ方も広がります。モダンで落ち着いた店内は記念日や旅の特別な夜にもぴったり。宮古牛を“最も美味しい形”で体験できる一軒として、必ず訪れたい名店です。
📍 沖縄県宮古島市平良西里244
☎ 0980-79-0429
⏰ 17:00〜22:00(L.O.21:30)
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ダグズグリル|多良間牛を堪能する本格ビストロ
宮古島中心部にある「ダグズグリル」は、多良間牛を専門に扱う人気ビストロ。契約牧場から仕入れる多良間牛は、一頭買いにより品質が保証された極上の黒毛和牛です。看板メニュー「ナカニク(中肉)」は、赤身と脂のバランスが絶妙で、職人の焼き加減によって外は香ばしく、中はジューシーなロゼ色に。肉汁が溢れる瞬間はまさに五感で楽しむ肉体験です。部位ごとの魅力を堪能できるのも特徴で、その日の仕入れによってラインナップが変わるため、訪れる度に新しい発見があります。スタイリッシュな店内で楽しむステーキやグリル料理は、観光客はもちろん地元の食通からも支持される理由。宮古島で“肉の芸術”を味わうなら外せない一軒です。
📍 沖縄県宮古島市平良字西里567-1
☎ 0980-79-7070
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ダグズ・バーガー 宮古島本店|島一番の人気バーガー
宮古島で最も有名なハンバーガーショップ「ダグズ・バーガー」。地元民から観光客まで幅広い支持を集める理由は、宮古牛や多良間牛を使ったジューシーなパティと、新鮮な野菜、特製チーズの絶妙な組み合わせにあります。特に人気の「カルフォルニアチーズバーガーセット」は、肉の旨みと濃厚なチーズが見事に調和し、ボリューム満点ながら最後まで飽きずに楽しめます。フライドポテトやオニオンリングとの相性も抜群で、観光途中のランチやカジュアルディナーにぴったり。アメリカ西海岸を思わせるスタイリッシュな店内は写真映えも良く、旅の思い出を彩る一コマに。宮古島を訪れたら必ず立ち寄りたい名店として、多くのリピーターを生み出しています。
📍 沖縄県宮古島市平良下里1153-3 101
☎ 0980-79-0930
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Bocca Burger|宮古牛×黒毛和牛の贅沢バーガー
2022年にオープンした「Bocca Burger(ボッカバーガー)」は、宮古牛と黒毛和牛を掛け合わせた贅沢なパティで注目を集める新鋭店。人気メニュー「てりやきバーガー」は、甘辛いてりやきソースとジューシーな肉の旨みが一体となり、噛むほどに濃厚な味わいが広がります。地元食材を積極的に活用したこだわりは、ほかのバーガーショップとは一線を画す存在。観光客だけでなく、地元の若者やファミリーにも愛されています。店内はカジュアルで開放的な雰囲気で、ランチや気軽な食事に最適。宮古牛をもっと手軽に楽しみたい人にとって、新しい選択肢となる一軒です。宮古島滞在中にぜひ一度は立ち寄りたい、注目度急上昇のバーガースポットです。
📍 沖縄県宮古島市平良字久貝654-6
☎ 0980-79-0300
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締めのまとめ
宮古牛は、宮古島が誇る“ごちそう体験”。
焼肉で贅沢に、ステーキで豪快に、バーガーでカジュアルに──。
シーンに合わせた楽しみ方で、旅の思い出に残る「絶対に食べて帰りたい一皿」を堪能してください。
編集者プロフィール
大久 和紀(みゃーくずみ編集長)
2014年に宮古島へ移住。地域密着メディア「みゃーくずみ」を運営し、グルメ・観光・文化を発信。
東京(青山・赤坂・六本木)では「かれー麺 実之和」を現在も運営中。味のプロとしての視点と、移住者のリアルな感覚で“本当に推せる宮古”を紹介するのがモットー。
編集者より:
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