
昭和の温もりと宮古島の味を今に伝える老舗食堂「レストランのむら」
宮古島の中心地・西里通りに佇む「レストランのむら」は、昭和の時代から長年にわたり地元住民や観光客に愛され続けてきた、歴史ある老舗レストランです。創業当初から変わらぬ味と家庭的な雰囲気を守り続け、どこか懐かしさを感じさせる店構えが、訪れる人々の心をほっと和ませます。

店舗は1階・2階にまたがる広々とした造りで、団体旅行のランチ利用や家族連れの夕食、一人旅の方のゆっくりとした食事時間にもぴったり。地元の常連客からは“いつもの味”として親しまれ、観光客にとっては「宮古島らしさ」を感じられる貴重な食体験の場となっています。
レストランのむらの魅力は、なんといってもその豊富なメニューラインナップ。定番のオムライスやチキン南蛮定食、昔ながらのナポリタンに加え、宮古そばやゴーヤチャンプルーなど、島の食材を活かした郷土料理も多数取り揃えています。特に人気なのが、じっくり煮込んだ自家製デミグラスソースが決め手のハンバーグステーキや、衣サクサクのとんかつ定食。素朴ながら丁寧に仕込まれた料理の数々は、何度通っても飽きることがありません。

また、観光客にとって嬉しいポイントの一つが「ボリュームたっぷりでリーズナブルな価格設定」です。旅先で外食が続く中、こうした価格帯でしっかりとお腹を満たせるお店は非常にありがたい存在。ランチタイムはもちろん、ディナータイムも通し営業しているため、観光のスケジュールに合わせて立ち寄れる利便性も高評価を得ています。
お子様連れのお客様にも配慮された店内レイアウトや、地元の食材にこだわった手作り料理の数々、そして何よりも「また来たくなる」家庭的な雰囲気が、宮古島滞在中の食事に安心感と満足感を与えてくれることでしょう。
「観光客向けのおしゃれなカフェも良いけれど、地元の人たちに支持されているお店で食事をしたい」――そんな思いを抱いたなら、迷わず「レストランのむら」へ。昭和の温もりに包まれながら、心温まる宮古島の一食を堪能できます。

📍 店舗情報
住所:沖縄県宮古島市平良西里309-1
電話番号:0980-72-2630
最近のコメント