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宮古島の果実家|フルーツBAR&お土産シュ

宮古島の夜に映えるフルーツBAR「果実家」——甘美なひとときをあなたに

南国・宮古島の夜に、ちょっと特別な体験をしたい方におすすめなのが、フルーツBAR「果実家(かじつや)」。場所は繁華街・西里エリアの一角に佇み、温かく落ち着いた照明が灯るこのお店は、フルーツを主役に据えた大人の隠れ家として知られています。

扉を開けると広がるのは、まるで“果物の小宇宙”。季節ごとの旬なフルーツがずらりと並び、見た目にも華やか。おしゃれなバーでありながらも、どこか家庭的な優しさも感じさせる店内は、観光客はもちろん、地元のリピーターにも長く愛されています。

フルーツが主役の「お通し」がすごい!

果実家の最大の魅力のひとつが、他ではなかなか味わえない“果物のお通し”。訪れたある日は、なんとシャインマスカットが丸ごと数粒、贅沢に登場。みずみずしい果実が口いっぱいに広がり、一口目からお客様の心をつかみます。

しかも、これらのフルーツはすべて状態の良い旬のものを使用。時にはマンゴーやイチジク、パイナップルなど、季節の移り変わりを楽しませてくれる品揃えです。単なる「おまけ」ではなく、主役級の存在感を持つお通し——それが「果実家」流のもてなしです。

デザート×お酒という新提案

甘いものとお酒を一緒に楽しむなんて…と思う方もいるかもしれませんが、「果実家」ではそれが常識。たとえば人気メニューの「ザクロパフェ」は、甘酸っぱい果実の風味と、軽やかな生クリームの相性が抜群。これをハイボールやスパークリングワインと一緒に味わえば、まさに“大人のスイーツ時間”が完成します。

また、果実酒を練り込んだシュークリームも大人気。中にはほんのり香る果実のリキュールが入っており、アルコールが強すぎない絶妙なバランス。お酒好きにもスイーツ好きにも喜ばれる一品です。こちらはテイクアウトも可能で、「お土産に最適!」とSNSで話題になることもしばしば。

BARであることを忘れる癒しの空間

果実家の店内には、程よく静かな時間が流れます。賑やかすぎず、かといって堅苦しくもない——居心地の良さは格別です。カウンター越しにはフルーツを丁寧にカットするスタッフの姿。女性おひとり様でも入りやすい雰囲気で、観光の最後の一杯に立ち寄る常連も多数。

また、Instagram(@bar_kajituya)では、日々のフルーツ入荷情報や新メニュー、営業日なども随時発信中。事前にチェックしてからの来店がおすすめです。

宮古島旅行に+αの彩りを

果実家は、単なるBARやスイーツ店ではありません。ここでは、旬の果物とアルコールが奏でる新しい味の発見と、店主の遊び心、そして宮古島らしい温かなおもてなしが詰まっています。

「今日は甘いものを食べたいけど、お酒も飲みたい」「ちょっと珍しいバーに行ってみたい」「女性同士で落ち着いて語れる場所がいい」——そんな声に応えるのが、この“フルーツBAR”という新しい選択肢。

特に、シメのデザートを探している方や、お土産にひとひねり効いたスイーツを求める方にとって、「果実家」はぴったりの場所です。

店舗情報