多良間路線が増便へ|RACが修行客対応で島の空はどう変わる

多良間路線が19日から増便|RACが修行客にも対応

沖縄本島と多良間島を結ぶ空の玄関口「多良間路線」が、2月19日から増便されることが分かった。運航する琉球エアーコミューター(RAC)が発表したもので、近年増加しているマイル修行客への対応とともに、島民の移動需要を支える狙いがある。

今回の増便により、宮古島〜多良間島間は1日3往復体制となる。使用機材はDHC-8-400型機(Q400)で、定員は50席。繁忙期や連休を中心に発生していた満席状態の緩和が期待されている。

背景にあるのが、航空会社のマイルを目的に短距離路線を繰り返し搭乗する、いわゆる「マイル修行」の存在だ。多良間路線は距離や搭乗効率の面から注目され、観光需要以上に修行客の利用が目立つ状況が続いていた。

一方、島内からは「便が取れず通院や用事に支障が出る」といった声もあり、島民の生活路線としての役割が課題となっていた。今回の増便は、こうした状況を踏まえた調整策とみられる。

増便後は、朝・昼・夕方の時間帯に便が分散され、日帰り移動や乗り継ぎの選択肢が広がる。観光や修行目的だけでなく、島民にとっても使いやすい路線となるか、実際の運用が注目される。

人口約1,000人の多良間島にとって、航空路線は生活を支える重要なインフラだ。今回の増便が、観光需要と島民生活のバランスをどう保つのか。今後の予約状況と利用実態が問われることになる。

✅ FAQ

Q1. 多良間路線はいつから増便されますか?

A. 2026年2月19日から増便されます。

Q2. 何便増えるのですか?

A. 宮古島〜多良間島間が1日3往復体制になります。

Q3. 使用される飛行機は変わりますか?

A. これまでと同じDHC-8-400型機(50席)です。

Q4. 増便の理由は何ですか?

A. マイル修行客の増加と島民利用の調整が背景にあります。

Q5. 島民は予約しやすくなりますか?

A. 便数増加により、一定の改善が期待されています。

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