宮古島市平良久貝の閑静な住宅街にたたずむ「レストランneige（ネージュ）」は、美しい夕焼けと共に、本格的な洋食を楽しめる隠れ家的なレストランです。店名の「neige」は、フランス語で「雪」を意味し、南国・宮古島にいながらも、どこか涼やかで静謐な空気感を感じさせる不思議な空間を演出しています。
店内に足を踏み入れると、まず目に入るのは白を基調とした上品な内装と、冬景色を描いた絵画の数々。内地で長年洋食レストランを営んでいたご夫婦と、その息子さんが力を合わせて切り盛りするこの店では、丁寧で温かみのある接客と、職人の技が光る料理が訪れる人々を魅了しています。
宮古島の“非日常”を感じさせる空間づくり
お店の大きな窓からは、日没時になると宮古島の空がオレンジや紫に染まる、美しい夕焼けが一望できます。この光景を眺めながらいただく洋食ディナーは、都会の喧騒を離れた“非日常”そのもの。観光客はもちろん、地元の常連客も多く、特別な記念日や大切な人とのひとときを過ごすのに最適な場所です。
丁寧に作り込まれた洋食メニュー
「レストランneige」では、すべての料理が手間ひまかけて丁寧に作られています。看板メニューのひとつ「チェスターフィールド」は、牛肉の旨味をギュッと閉じ込めた絶品で、特製ソースとの相性が抜群。濃厚でいて飽きのこない味わいが、一度食べたら忘れられないと評判です。
そのほか、ハンバーグ、ビーフシチュー、チキンソテーなど、洋食の王道を極めたメニューが並びます。料理の付け合わせには、自家製のふんわりミルキーな手作りパンが付き、これを目当てに訪れるファンも少なくありません。
観光客にも地元にも愛される理由
観光客にとっては旅の思い出に、地元の方にとっては心の拠り所のような存在である「レストランneige」。温かい接客、心を込めた料理、居心地の良い空間、そのすべてが調和し、訪れる人に癒しと満足を届けてくれます。
また、公式ホームページやInstagramでも、料理写真や営業情報が発信されており、旅行前にチェックして訪れる方も多いです。混雑時は満席になることもあるため、予約をおすすめします。
📍 店舗情報
住所：沖縄県宮古島市平良久貝441-5
電話番号：0980-79-5397
営業時間：ランチ・ディナーあり（詳細は公式サイトを確認）
定休日：不定休
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