JAL国内線ファーストクラスの茶菓として採用
日頃よりモンテドールのバナナケーキをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。この度、日本航空株式会社(JAL)が展開する「新JAPAN PROJECT」の一環として、国内線ファーストクラス羽田出発便の昼食時の茶菓にモンテドールの「ミニバナナケーキ」が採用されました。
「日常に、思い出に、そっと寄り添い愛されるケーキであるため、地元の方にも来島の方にも、楽しみ味わっていただけるよう」これからも一つひとつ想いを込めて手作りしてまいります。
バナナケーキの歴史
それは、おおよそ1960年から70年ごろのお話です。当時の宮古島は、今のように物流が行き渡らず、テレビ放送もなく、のどかな日常と時折くる台風に耐えながら島民同士のつながりを大切にし協力しあって生活していました。
そんな頃、数人の菓子職人が島のお祝い事に出すお菓子を学びに沖縄本島に行きます。時代はまさにアメリカ統治時代、その影響もあってか菓子職人たちは「バナナのパウンドケーキ」を学び島に持ち帰り島民に振舞いました。
その頃から、宮古島ではお祝い事や進物用のお菓子として「バナナケーキ」が愛用されてます。日常に、思い出に、つながりに、そっと寄り添うケーキであり続けるため、一つひとつ大切に手作りしています。
店舗情報
モンテドール 本店
「体が喜ぶお菓子作り」をモットーに、宮古島で愛されて40年以上の洋菓子店。有機紅花油や国産バター、てんさいグラニュー糖と、バナナ本来の風味や自然な甘味を引き出した熟成したバナナを使い、職人が一つずつ手作りしている体に優しいバナナケーキが人気。バナナケーキを焼き上げたバナナケーキラスクやパティシエが手作りする生バナナケーキもおすすめです。モンテドールのオリジナルキャラクター「モンテくん」のいる店内ではイートインもできるので、出来たてのスイーツやバナナジュースなどをぜひお楽しみください。
- 住所: 沖縄県宮古島市平良字西里7-2
- 電話番号: 0980-72-3765
- 公式サイト: モンテドール公式サイト
宮古島の豊かな自然と共に育まれたモンテドールのバナナケーキを、どうぞお楽しみください。