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池間島満腹ドライブ🛣️絶対食べて帰りたい6選

「朝食は食べずに出発してください。」

このコースは、**実際にみゃーくずみ編集部が食べ歩いた“満腹ドライブ旅”**です。

スタートは「にいまそば」の予約から始まり、タコ料理が人気のすむばり食堂、海風が抜ける西平安名崎のハリーズガーリックシュリンプ、池間島で出会えたら嬉しいサザエそば、そしてハート岩を望むNinufaでひと休み。最後は雪塩ソフトで締める、食と景色を欲張りに楽しむルートです。

この日は、朝食を食べないで出発。先に「にいまそば」に立ち寄り、12:30〜13:15の入店予約(※予約表記入は8:00〜)を確保。その後、にいまそばから車で1分の「すむばり食堂」で遅めの朝食。名物タコ炒め定食がちょうどいい助走に。続けて西平安名崎の「ハリーズ」へ向かい、人気のバターガーリック味をシェアしながら海風の中で腹ごしらえ。食後は展望台で右手に大神島、左手に池間大橋の雄大な景色に浸ります。

池間大橋へ向かう途中、右手の「世渡崎」で絶景写真を撮影。橋を渡った先の屋上から見る池間ブルーは息を呑む美しさ。数量限定のサザエそばがあればぜひ味わって。さらに島を右回りに進んで、ハート岩を望む「gelato cafe Ninufa」で一服。再び宮古島へ戻り、予約していた「にいまそば」で2種の自家製生麺ハーフをシェアして旅の味を締めます。帰りには「雪塩ミュージアム」で雪塩ソフトを食べ、お土産を選んでホテルへ。

世渡崎|池間大橋を望む絶景フォトスポット

朝食を抜いて挑むからこそ成立する“池間島満腹ドライブ”。

景色も食も、島の魅力を丸ごと味わう一日です。

① にいまそば(狩俣)

狩俣の静かな集落の中に佇む「にいまそば」は、地元客と観光客が同じテーブルを囲う“宮古島らしさ”が息づく人気店です。スープは澄んでいるのに旨味が深く、自家製生麺は柔らかさとコシの両方を感じられる絶妙な仕上がり。特におすすめは2種類の麺を一度に楽しめるハーフそば。最初に予約表へ名前を書いておくことで、行列を避けてゆっくり味わえます。この満腹ドライブ旅は“ここで締める”ことで完成します。

にいまそば|狩俣の人気店で楽しむ宮古島伝統の宮古そば

② すむばり食堂(狩俣)

にいまそばからわずか1分、朝10:30にオープンする老舗食堂。ここで食べたいのはタコ炒め定食。地元の海で獲れたタコを香ばしく炒め、ご飯との相性が抜群な一皿です。複数人で訪れるなら、黒い麺と旨味が絡む墨入りタコ焼きそばもシェアに最適。さらに、モズクがたっぷり入ったやさしいスープが胃に染み、朝食を抜いてきた身体をじんわり満たしてくれます。“最初の腹ごしらえ”として、このタイミングがベストです。

すむばり食堂|宮古島名物タコ料理

③ ハリーズガーリックシュリンプ(西平安名崎)

西平安名崎の海風が気持ちよく抜けるロケーションに佇むガーリックシュリンプ専門店。香りだけでお腹が空いてくるような強い存在感。1番人気はバターガーリック。バターのコクとガーリックの香りがエビの旨味に重なり、思わず笑顔になる味です。紙皿で提供されるため、テラス席でも展望台へ持っていってもOK。食後は展望台へ上り、右に大神島、左に池間大橋の壮大な景色をゆっくりと。旅の中盤で“深く息を吸う時間”が生まれます。

ハリーズ|宮古島の本格ガーリックシュリンプ

④ 海美来(池間ブルー × サザエそば × 屋上絶景)

池間大橋を渡ってすぐ右側にある海美来は、屋上に必ず上がってほしい店です。目の前に広がるのは、池間島だけが持つ特別な青「池間ブルー」。光の入り方や潮の動きで色が変わり、長く眺めても飽きない美しさです。出会えたら食べたいのが数量限定のサザエそば。壺焼きとは違う、スープと麺に寄り添うサザエの旨味が印象的。お腹がいっぱいでも「食べてよかった」と記憶に残る一杯です。

海美来(池間ブルー × サザエそば)

⑤ gelato cafe Ninufa(池間島 × ハート岩の見えるカフェ)

池間島の海沿いを走ると現れる、白いテラスと海の青が映える絶景カフェ。席に座ると真正面にハート岩が見える、まるで絵はがきのようなビューが魅力です。ジェラートは素材感がしっかりありながら甘さはやさしく、食べ歩きで少し疲れた身体を整えてくれます。風の音、海の色、流れる時間…旅の余韻を深呼吸しながら味わう休憩スポットです。

 gelato cafe Ninufa(ハート岩の見えるカフェ)

⑥ 雪塩ミュージアム(雪塩ソフト × お土産)

旅の締めくくりは、雪塩ミュージアムでゆったりと。ここで味わいたいのが、ほんのり塩味がアクセントの雪塩ソフトクリーム。濃厚でありながら後味はすっきりしていて、食べ歩きの最後にちょうど良いデザートです。館内では、雪塩がどのように作られているか、宮古島の海のミネラルがどんな味に影響しているかを知ることもできます。お土産も種類豊富で、調味塩・お菓子・コスメ系まで揃っているので、旅の思い出を持ち帰るのにもぴったり。ホテルへ戻る前にふらっと寄るのが理想的な流れです。

雪塩ミュージアム(雪塩ソフト&お土産)

まとめ

この旅は、朝食を抜くところから始まります。

海、風、食、人、景色。

池間島は「食べ歩く」ことで本当の魅力が立ち上がる場所。

満腹で帰るのが正しい旅の形です。

FAQ|よくある質問

Q1. このドライブコースは何時間くらいかかりますか?

A. ゆっくり景色と食事を楽しむ場合、約4〜5時間が目安です。にいまそばの予約時間が軸になるため、午前中に池間島エリアを回り、13:00〜前に再びにいまそばへ戻る流れがスムーズです。

Q2. 「にいまそば」は予約必須ですか?

A. はい。とても人気のため、**8:00から店頭の予約表に記入する必要があります。**先に予約だけしてから、すむばり食堂→池間島ドライブという順序がベストです。

Q3. すむばり食堂は何を食べるのが一番おすすめ?

A. 迷ったらまずタコ炒め定食を。複数人なら墨入りタコ焼きそばをシェアするのがベスト。モズク入りスープも島らしい味わいです。

Q4. ハリーズガーリックシュリンプはテイクアウトできますか?

A. はい。**車内や展望台でも食べられます。**人気はバターガーリック味です。

Q5. 海美来のサザエそばはいつでも食べられますか?

A. **数量限定です。**売り切れている日もあるため、出会えたら“ラッキー”と思ってぜひ味わってください。

Q6. Ninufa(ニヌファ)はハート岩は必ず見えますか?

A. 晴れた日は特にくっきり見えますが、潮位や光の角度で見え方が変わります。午前〜昼過ぎが一番おすすめの時間帯です。

Q7. 運転に自信がなくても池間島ドライブは大丈夫?

A. はい。池間大橋を含む道は基本的に走りやすい一本道です。ただし、路肩駐車は避け、指定駐車場を利用してください。

Q8. 旅の最後に雪塩ミュージアムを入れる意味は?

A. 雪塩ソフトで口をリセットしながら旅の余韻をゆっくり味わえるからです。お土産選びもここで完結します。

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