
干潟で全力勝負!「第31回サニツ浜カーニバル」が大盛況|宮古島・下地
沖縄県宮古島市下地の与那覇湾に広がる干潟「サニツ浜」で、2025年7月27日(日)、毎年恒例の**「第31回サニツ浜カーニバル」**が開催されました。
広大な干潟で繰り広げられる個性的な競技や、地元色あふれるステージイベントが満載。来場者数は約1500人、まさに宮古島の夏を彩るビッグイベントとなりました。
🏃♂️ 干潟を駆ける!ユニークな競技の数々
- 水中綱引き
泥に足を取られながらも白熱の戦いが繰り広げられた水中綱引き。男子部門は「宮古島まもり隊」が初優勝、女子部門では「パンダル50cc」がなんと8連覇を達成しました。
(出典:宮古毎日新聞) - 水中駅伝
干潮で現れた浅瀬を使って行われる駅伝形式の競技。ぬかるみの中を泥だらけになりながら力走する選手たちに、観客からは大きな拍手と笑い声が送られました。
(出典:琉球朝日放送 QABアーカイブ) - 宮古角力(みやこずもう)/10人11脚/ガタチャリ など
宮古の伝統文化や遊びを取り入れたローカル競技も盛りだくさん。家族連れや子どもたちも元気に参加し、会場は終日和やかな雰囲気に包まれました。
(出典:サニツ浜カーニバル公式サイト)
🎶 エイサーにフラダンス、夜はステージイベントも
日中の競技終了後は、17:30から特設ステージで文化演目がスタート。
エイサーやフラダンス、琉球太鼓、島唄、そして那覇や宮古のアーティストによるライブが会場を盛り上げ、夜の浜辺に音楽が響きました。
参加者は潮風に吹かれながら、島の文化に包まれる幻想的なひとときを楽しみました。
📋 開催概要まとめ
- イベント名:第31回 サニツ浜カーニバル
- 開催日:2025年7月27日(日)
- 会場:宮古島市下地 与那覇湾・サニツ浜ふれあい広場
- 主な競技:水中駅伝、水中綱引き、宮古角力、ガタチャリ、10人11脚 ほか
- 参加費:1人500円(スポーツ保険料込み)
- 観客数:約1500人
- 主催・運営:サニツ浜カーニバル実行委員会
✍ みゃーくずみ編集部より
サニツ浜カーニバルは、干潟という自然資源を最大限に活かした地域密着型イベントです。島民も観光客も一体となり、スポーツ・文化・音楽を通じて交流するこのイベントは、今後も“宮古島の夏の風物詩”として定着していくことでしょう。
次回開催や出場希望者向けの情報は、公式サイトやSNSで随時発信される予定です。気になる方はぜひチェックしてみてください!
宮古島市下地地区の「サニツ浜」。干潮時に沖合まで干潟が広がり、潮干狩りや自然観察が楽しめるスポットで、地元の人々にも親しまれています。特に春の大潮時には多くの家族連れで賑わいます。📍 Googleマップで場所を確認する
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🟨この記事は以下の公式情報・報道記事を参考に作成しました:
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