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🌉 宮古島5島巡りドライブ絶景ルート|橋でつながる島々をめぐる感動の1日旅

宮古島を訪れるなら、一度は体験したいのが“5島をつなぐドライブ旅”。

宮古島・来間島・池間島・伊良部島・下地島は、すべて橋で結ばれており、車で気軽に島めぐりが楽しめます。全長3,540mの伊良部大橋をはじめ、どの橋からも見える「宮古ブルー」は息をのむほどの美しさ。

このルートでは、東平安名崎の大パノラマや、池間ブルーが広がる池間大橋、白砂が輝く前浜ビーチ、そして“幻のビーチ”17ENDなど、宮古島を代表する絶景スポットを一日で堪能できます。

初めて宮古島を訪れる方にもぴったりのこのコースは、島の全貌を一度で感じられる“絶景のダイジェスト”。

まずはこのルートで島の魅力をたっぷり味わい、翌日は気に入った場所をじっくり再訪する――そんな楽しみ方もおすすめです。

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1. 宮古空港からスタート!レンタカーを借りて島めぐりへ

宮古島ドライブ旅の第一歩は、到着したらすぐにレンタカーの手配から。宮古島は公共交通が限られており、観光スポットは島全体に点在しています。そのため、移動の自由度と効率を高めるにはレンタカーが必須。宮古空港周辺には大手・地元系あわせて十数社のレンタカー店が並び、空港送迎サービスも充実しています。軽自動車からコンパクトSUV、ファミリー向けのワゴン車まで用途に合わせて選べます。

予約は事前オンライン手続きがおすすめ。特に繁忙期(GW・夏・年末)は在庫がすぐに埋まるため、旅行日程が決まったら早めの確保を。

走行中はゆるやかなカーブや橋の上から見える「宮古ブルー」の海が広がり、移動自体が絶景体験に。ガソリンスタンドは主要市街地に集中しているため、観光の帰りに給油を済ませておくと安心です。

空港からスタートすることで、宮古島本島・来間島・池間島・伊良部島・下地島の5島を1日で巡る理想的なルートをスムーズに楽しめます。旅の始まりにぴったりのドライブ準備地点です。

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🛫 宮古空港で楽しむ!土産と癒し体験


2.来間島「竜宮城展望台」から旅を始めよう

宮古島ドライブの最初の絶景スポットにふさわしいのが、来間島の「竜宮城展望台」。宮古島本島から全長1,690mの【来間大橋】を渡ると、まるで空の上を走るような感覚に包まれます。橋を渡りきった先、緑に囲まれた小高い丘の上に立つ竜宮城展望台は、宮古島を代表するビュースポット。

展望台の最上階からは、眼下に広がる“宮古ブルー”の海と、日本屈指の白砂ビーチ【与那覇前浜ビーチ】を一望できます。真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海、そしてゆるやかに弧を描く来間大橋の眺めは、息をのむほどの美しさ。時間帯によって光の角度が変わり、朝・昼・夕それぞれ違う表情を見せてくれます。

展望台の下にはおしゃれなカフェや土産店もあり、ドリンク片手に景色を楽しむのもおすすめ。

📸フォトポイント:展望台3階から前浜ビーチを正面に入れる構図が人気。ドローン撮影のようなパノラマ写真が撮れます。

🚗アクセス:宮古空港から車で約25分。無料駐車場あり。

宮古島の絶景ドライブ旅は、ぜひこの竜宮城展望台からスタートしてみてください。

📸 来間大橋を渡る前に、前浜農村公園で来間大橋を背景に撮影するのもおすすめ。

🌺 竜宮展望台|来間島から望む絶景スポット


3. 宮古島まもる君と記念撮影 →「東平安名崎」へ 島の守り神と絶景半島ドライブ

宮古島ドライブでまず出会う名物といえば、「宮古島まもる君」。空港から来間大橋方面へ戻る交差点など、島内各所で見かけるこの“青い制服の警察官像”は、島民と観光客の安全を見守るシンボル的存在です。中でも人気の「東平安名崎(ひがしへんなざき)」へ向かう途中に立つまもる君は、撮影スポットとして定番。車を安全な場所に停めて、旅の無事を祈りながら記念撮影を楽しみましょう。

まもる君との出会いを楽しんだあとは、島の最東端「東平安名崎」へ。ここは宮古島でも随一の絶景ポイントで、岬の突端には白亜の灯台がそびえ、両側をコバルトブルーの海に挟まれた一本道が続きます。ドライブ中は、右に太平洋、左に東シナ海を望み、どこまでも広がる海と空のコントラストに思わず息を呑むほど。

東平安名崎は、季節によって景色の表情が変わるのも魅力。春の新緑、夏の青空、冬の澄んだ空気の中での景観はいずれも圧巻です。駐車場から灯台までは徒歩約10分ほどの遊歩道が整備されており、潮風を感じながらの散歩も心地よいひととき。

📸フォトポイント:まもる君像と「東平安名崎」の案内標識を一緒に撮る構図が人気。

🚗アクセス:宮古空港から車で約35分。駐車場・トイレ完備。

🚓 宮古島のまもる君&まもる子|島の人気キャラ完全ガイド


4. 東平安名崎:灯台と宮古ブルーのパノラマ

宮古島最東端に位置する【東平安名崎(ひがしへんなざき)】は、全長約2kmにわたる細長い岬で、両側をコバルトブルーの海に囲まれた絶景スポット。日本百景にも選ばれており、宮古ブルーの名にふさわしい海と空のコントラストが楽しめます。天気の良い日は、東シナ海と太平洋の境目がくっきりと見え、地球の丸さを実感できるほどのスケールです。

岬の突端には真っ白な【平安名崎灯台】が立ち、らせん階段を上ると360度の大パノラマが広がります。眼下にはどこまでも続くサンゴ礁、打ち寄せる波、風に揺れる草原…。まさに「宮古島の自然美」を凝縮した場所です。特に朝日や夕暮れ時には、空の色がオレンジやピンクに染まり、幻想的な光景を作り出します。

また、灯台周辺には整備された遊歩道があり、岬の先端まで歩くことが可能。風が強い日も多いため、帽子や小物が飛ばされないよう注意が必要です。春にはテッポウユリや野花が咲き誇り、写真好きにも人気。観光シーズン中でも比較的静かで、心を落ち着けて宮古島の自然を体感できます。

📍アクセス:宮古空港から車で約40分。無料駐車場・トイレあり。

📸おすすめ構図:灯台を右に配置し、岬の奥行きと海の青さを強調したワイドショット。

🚶‍♂️ 隠れた撮影スポット へ行くには、以下のルートを参考にしてください。
東平安名崎公園の石碑の手前の細い道を左折し、しばらく進むと、右側に見晴台のような場所があります。
ここからは、宮古ブルーの海を一望できる絶景が広がり、灯台をバックにした写真撮影にもぴったり。

⚠️ 風が強い日が多いので、訪れる際は飛ばされやすい帽子や小物に注意してください。

🌅 東平安名崎|国指定名勝・都市公園百選


5. 吉野海岸・新城海岸:カラフルな魚と泳ぐならここ!

宮古島の東海岸に位置する【吉野海岸】と【新城(あらぐすく)海岸】は、「宮古ブルー」の海を体感できる代表的なシュノーケリングスポット。どちらも遠浅で波が穏やか、サンゴ礁がすぐ近くに広がっているため、初心者でも安心して熱帯魚やウミガメと出会えると人気です。

【吉野海岸】は、透明度抜群の海の中にカラフルなサンゴと熱帯魚が群れ、まるで天然の水族館のよう。ビーチからほんの数メートル泳ぐだけで、クマノミやチョウチョウウオなどの鮮やかな魚たちが迎えてくれます。夏季は駐車場からビーチまで専用の送迎バスが運行されており、アクセスも快適。シュノーケルセットのレンタルや更衣室も完備しています。

🐠 吉野海岸|宮古島でサンゴと熱帯魚を満喫シュノーケリング

【新城海岸】は、ファミリーやカップルに特におすすめのビーチ。トイレ・シャワー・売店など設備が整っており、小さな子ども連れでも安心して過ごせます。砂浜は柔らかく、波も静かなので長時間滞在にもぴったり。午前中は日差しが海中に差し込み、魚たちの色彩が一層輝きます。

どちらの海岸も環境保護のため、サンゴに触れたり餌付けをしたりしないマナーが求められます。宮古島の豊かな海を未来に残すため、自然と共に楽しむ心を忘れずに。

📍アクセス:東平安名崎から車で約15分。吉野海岸・新城海岸ともに駐車場・シャワー完備。

📸おすすめ時間帯:午前中〜正午前。太陽光が真上にある時間帯が海中の透明感を最大に引き出します。

🐢 新城海岸|宮古島でサンゴ礁とウミガメ体験


6_1比嘉ロードパークから西平安名崎へ:宮古島の北端で風と海に出会う

【比嘉ロードパーク】は、宮古島北部を走るドライブルートの途中に位置する絶景パーキングエリア。標高の高い丘の上にあり、視界いっぱいに広がる宮古ブルーの海を見渡せる人気のビュースポットです。晴れた日には、池間島や西平安名崎の風車まで一望でき、まるで空と海の境目が消えるような絶景が広がります。

駐車スペースは広く、トイレやベンチも整備されており、観光ドライブ中の小休憩に最適。旅行中、海沿いの風を感じながらリラックスできるスポットとして、観光客だけでなく地元ドライバーからも愛されています。午前中は太陽の光が海に反射して輝き、午後は穏やかな風が吹く癒しの時間。季節によって空と海の色合いが変わるため、訪れるたびに違う表情を楽しめます。

写真撮影にもおすすめで、駐車場脇の柵から見下ろすと、海面の透明度やサンゴ礁の形がくっきり見えることも。休憩ついでにSNS映えする写真を撮る旅行者も多く見られます。

📍アクセス:宮古空港から車で約25分。無料駐車場・トイレ完備。

📸おすすめ時間帯:午前中は光が柔らかく、より美しい海の色を撮影可能。

💡ワンポイント:風が強い日が多いため、帽子や日傘の飛ばされに注意。

🌺 比嘉ロードパーク|海を望む絶景休憩スポット


6-2. 西平安名崎|風車がそびえる北端のランドマーク&絶景スポット

宮古島の最北端に位置する【西平安名崎(にしへんなざき)】は、360度の大パノラマが楽しめる壮大な絶景スポット。三方を海に囲まれた細長い岬は、空と海が溶け合うような宮古ブルーの世界が広がり、訪れる人々を圧倒します。遠くには池間島や伊良部島を望み、天気が良い日には水平線の向こうまでくっきりと見渡せるほどの開放感。

この岬の象徴ともいえるのが、巨大な風力発電の風車群。青い海と白い風車のコントラストが美しく、写真映え抜群です。近年は風車のふもとに、地元でも評判の「ガーリックシュリンプ」のキッチンカーが登場し、海を眺めながらランチを楽しむ観光客の姿も。風に揺れる音と海の香りを感じながら味わう一皿は格別です。

また、夕方になると岬一帯が黄金色に染まり、水平線に沈む夕日が海面に反射して幻想的な光景を作り出します。時間を忘れて眺めたくなる“宮古島屈指のサンセットスポット”としても人気です。

📍アクセス:宮古空港から車で約25分。駐車場・トイレ完備。

📸おすすめ時間帯:昼はエメラルドブルー、夕方はサンセットの絶景。

💡ワンポイント:風が強いため、飛ばされやすい帽子やサングラスに注意。

🌴 西平安名崎|宮古島最北端の風力発電と絶景スポット

7. 池間島&雪塩ミュージアム:塩の島と“池間ブルー”

宮古島北西部に位置する【池間島】は、透き通るような“池間ブルー”と呼ばれる海の色で知られる絶景スポット。宮古本島と池間島をつなぐ【池間大橋(1,425m)】を渡る瞬間、車窓いっぱいに広がるコバルトブルーの海に誰もが息をのむほど。特に晴れた日の午前中は、海底の白砂が太陽光を反射し、まるで空の上を走っているような感覚を味わえます。

🌉 池間大橋観光ガイド|池間ブルーを望む絶景スポットと見どころ

橋を渡る前に立ち寄りたいのが【雪塩ミュージアム】。宮古島の地下海水から生まれる「雪塩」は、世界一ミネラルを多く含む塩としてギネス認定された逸品です。館内では製塩の仕組みを学べるほか、人気の「雪塩ソフトクリーム」もぜひ味わいたい名物スイーツ。ほんのり塩味が甘さを引き立て、暑いドライブ中のリフレッシュにぴったりです。

🧂 雪塩ミュージアム|製塩体験&無料見学

池間島に入ると、橋のたもとにあるお土産店エリアへ。地元特産の黒糖やもずく、貝細工など島ならではの手作り雑貨が並びます。展望デッキに上がると、池間ブルーの絶景を一望できる撮影スポットもあり、ドライブの思い出に最高の一枚が撮れるでしょう。

時間があれば、島をぐるりと一周するミニドライブもおすすめ。のどかな集落と美しい海が続く景観は、観光地化されすぎていない素朴な魅力にあふれています。

📍アクセス:宮古空港から車で約35分。無料駐車場あり。

🍦おすすめ:雪塩ソフトクリーム・雪塩ちんすこう

💡ワンポイント:午前中は海の色が最も美しく、撮影ベストタイム。

🐚 池間ブルーと絶品サザエそば|海美来(かいみーる)


8. 伊良部大橋を渡って伊良部島・下地島へ!

宮古島へ戻り市内へ向かい伊良部島へ…【伊良部大橋】は、宮古本島と伊良部島を結ぶ全長3,540mの日本最長の無料大橋。2015年の開通以来、宮古島を象徴する絶景スポットとして人気を集めています。橋の上から見える「宮古ブルー」の海はまさに圧巻。深く澄んだコバルトブルーから浅瀬のエメラルドグリーンへと移り変わる海のグラデーションが、まるで南国の宝石のように輝きます。

伊良部大橋は、ドライブそのものが絶景体験。橋を渡る途中、車窓の左右に広がる海はまるで空と溶け合うようで、「まるで空を走っているような感覚」と評されるほど。特に午前中の順光では、海の透明感が際立ち、海底のリーフや白砂までくっきりと見える瞬間もあります。

橋を渡った先には、リゾート感あふれる【伊良部島】と【下地島】が広がり、海沿いには人気カフェ「ブルータートル」や「パニパニ」など、絶景ランチやスイーツを楽しめるスポットも点在。さらに、橋の起点付近にはビューポイントが整備されており、橋全体と宮古ブルーの海を一望できる撮影スポットとしても人気です。

夕方には西日が海面に反射して黄金色に輝き、朝とはまた違う幻想的な表情を見せます。晴れた日なら、伊良部大橋から見るサンセットは一生の思い出になるほどの美しさ。

📍アクセス:宮古空港から車で約15分

🕒おすすめ時間帯:午前10時〜12時(順光で海が最も美しく見える)/夕方のサンセット時

💡ワンポイント:橋の中腹で一瞬海面が最も近く見えるポイントがあり、写真撮影にも最適です。

🌉 伊良部大橋|宮古島の絶景ドライブ名所


9. 下地島 通り池・帯岩:神秘の景観と歴史ロマン

下地島の西側に位置する【通り池】は、宮古島を代表する神秘的な自然スポット。2つの円形の池が地下で海とつながっており、潮の満ち引きによって水面の色が変化します。青、緑、藍と移り変わるその色彩は「神の池」とも呼ばれ、訪れる人を静かな感動で包み込みます。池の周囲には遊歩道が整備されており、展望デッキからは2つの池と外洋を同時に見渡せる絶景が広がります。

🌊 通り池|下地島の神秘パワースポット

この通り池は、地質学的にも珍しいカルスト地形で、長い年月をかけて海水が石灰岩を侵食してできた自然の芸術。ダイビングスポットとしても有名で、海底から池へと続く洞窟をくぐり抜ける“通り抜け”は、世界中のダイバーの憧れです。地上から眺めるだけでも十分な迫力があり、天候や時間帯によって水面が鏡のように光を反射し、まるで異世界を覗いているような幻想的な光景が広がります。

すぐ近くにある【帯岩(おびいわ)】も見逃せない名所。大津波の際に海底から打ち上げられたと伝わる巨大な岩で、長さ約70m・高さ約15mもの迫力。古くから“神の岩”として祈りの対象とされてきました。自然の力強さと歴史を感じられるこの場所は、写真撮影にもぴったりです。

📍アクセス:下地島空港から車で約10分

🕒おすすめ時間帯:午前中~午後の早い時間(太陽光で水面の色が最も美しく見える)

💡ワンポイント:風が強い場所なので、帽子や軽装には注意。遊歩道を歩く際は滑りやすい靴を避けましょう。

【帯岩】は、大津波によって陸地まで打ち上げられたという伝説を持つ大岩。自然の力の大きさを感じることができます。

🪨 帯岩|津波が残した巨大岩の記憶

🐠 中の島ビーチ(伊良部島)|透明度抜群のシュノーケリング天国

伊良部島の西海岸にある「中の島ビーチ(通称カヤッファビーチ)」は、抜群の透明度を誇る天然のシュノーケリングスポット。

遠浅の海にはサンゴ礁が広がり、エントリーしてすぐにカラフルな熱帯魚やウミガメに出会えることも。

波が穏やかで流れも緩やかなため、初心者や子ども連れでも安心して楽しめます。

通り池を見たら、一度戻り、17エンド へ向かいます。

🐠 中の島ビーチ|伊良部島の透明シュノーケル天国


10. 17エンド:白いビーチと飛行機の絶景スポット

下地島空港の滑走路北端に位置する【17END(ワンセブンエンド)】は、宮古島でも屈指のフォトジェニックスポット。干潮時のみ現れる真っ白な砂浜と、限りなく透明な海「下地ブルー」のコントラストが織りなす光景は、まるで天国の入口のよう。波打ち際が鏡のように空を映し出し、見る人すべてを魅了します。

名前の由来は、滑走路の方位「170度」を意味する航空用語。空港に隣接しているため、タイミングが合えば飛行機が頭上をかすめる大迫力の瞬間を体験できます。特に夕暮れ時のフライトシーンは、夕日と機体のシルエットが重なり、まさに映画のワンシーンのような美しさ。写真好き・カップル・家族連れにも人気の絶景ポイントです。

干潮の時間帯になると砂浜が姿を現し、透明度抜群の浅瀬が一面に広がります。その光景は“幻のビーチ”とも呼ばれ、SNSでも話題に。裸足で歩けば、柔らかな砂の感触と潮風が心地よく、非日常の癒しを感じられます。

⚠️ ただし、現在は安全管理上の理由で一部立ち入り制限があります。フェンス外の展望エリアや遊歩道からも十分に絶景を楽しめるので、マナーを守って訪れましょう。

📍 アクセス:下地島空港から車で約5分。専用駐車場あり。

🕒 おすすめ時間帯:干潮時+午後(光が最も美しい時間帯)

💡ワンポイント:日差しが強いので帽子・サングラスを忘れずに。夕方は飛行機と夕日のコラボを狙うのも◎

✈️ 17END|幻のビーチと絶景スポット


11. 伊良部島を一周して宮古島へ

帰路は伊良部島を右回りにドライブ。

宮古島ドライブの締めくくりにぴったりなのが、伊良部島をゆったりと一周するルート。

下地島の絶景【17END】を堪能したあとは、島の南側へハンドルを切り、雄大な自然と伝説の残るスポットをめぐりながら宮古島本島へ戻ります。

まず立ち寄りたいのが、島の最南端に位置する【白鳥岬(しらとりみさき)】。

切り立った断崖からは、透き通るコバルトブルーの海が眼下に広がり、晴れた日には来間島まで見渡せます。波音と風の音しか聞こえない静寂の中で、まるで時間が止まったような感覚に。夕方にはオレンジ色の光に染まる海が美しく、写真撮影にも最適な場所です。

🌺 白鳥岬|伊良部島の絶景スポット

次に向かうのは、地元の人々に“神の宿る岩”として語り継がれる【ヤマトブー大岩】。

巨大な岩は、自然の力の偉大さを感じさせるパワースポット。静かに手を合わせる地元の方の姿も見られ、神聖な空気が漂います。

🪶 ヤマトブー大岩|伊良部大橋そばのパワースポットと絶景ドライブ

帰路は、夕暮れの【伊良部大橋】を渡って宮古島本島へ。橋の上から眺める夕日は圧巻で、まるで黄金色の道を走るような体験ができます。

ドライブの最後を飾るにふさわしい、美しくも穏やかな風景。宮古島の旅を締めくくる最高の瞬間を感じながら、ゆっくりとエンジンを切りましょう。

📍 アクセス:伊良部大橋を渡って約15分(白鳥岬)、約20分(ヤマトブー大岩)

🕒 おすすめ時間帯:午後〜サンセット前後

💡ワンポイント:岬周辺は風が強いので帽子や日傘に注意。カメラのストラップ必須。


✅ まとめ|1日で宮古島と4つの離島を満喫できる王道ルート

  • 2総距離:約120km|所要時間:約7〜8時間(休憩含む)
  • 美しい橋を4本すべて走破
  • 展望台・ビーチ・歴史スポット・グルメを網羅
  • 初心者でも迷わず回れる定番ルート

📝 このルートは、宮古島を初めて訪れる友人を案内する際に実際に活用しているおすすめコースです。

❓宮古島5島巡りドライブ絶景ルート|FAQ(よくある質問)

Q1. 宮古島5島巡りドライブは1日で回れますか?

はい、主要スポットを効率よく巡れば 約7〜8時間 で1日観光が可能です。

宮古空港を出発し、来間島 → 東平安名崎 → 池間島 → 伊良部・下地島を経由して戻るルートが定番。休憩や食事を含めても無理のないスケジュールで、観光初心者にもおすすめです。

Q2. ドライブする順番はどこから回るのが効率的?

最も人気があるのは、 宮古空港 → 来間島 → 東平安名崎 → 吉野・新城海岸 → 西平安名崎 → 池間島 → 伊良部・下地島 → 宮古市街 の時計回りルートです。

海の見え方(太陽の角度)が美しく、午後には伊良部大橋方面でサンセットも楽しめます。

Q3. 所要時間の目安を教えてください。

  • 宮古空港 → 来間島(約15分)
  • 来間島 → 東平安名崎(約30分)
  • 東平安名崎 → 吉野・新城海岸(約10分)
  • 西平安名崎 → 池間島(約20分)
  • 池間島 → 伊良部大橋(約30分)
  • 伊良部島・下地島一周(約60〜90分)
    ※観光や撮影の時間を含めると1日コースになります。

Q4. 島をつなぐ橋の通行料金は?

来間大橋・池間大橋・伊良部大橋は すべて無料。

宮古島は「橋でつながる離島」として珍しいエリアで、レンタカーで4本の橋をすべて走破できるのが大きな魅力です。

Q5. ランチや休憩におすすめの場所は?

・来間島「パニパニ」:開放的な南国カフェで軽食に最適。

・比嘉ロードパーク:絶景を眺めながらガーリックシュリンプのキッチンカーでランチ。

・伊良部島「Blue Turtle」:海沿いの人気カフェでリゾート気分を満喫。

どの島でもカフェや売店が点在しており、軽い休憩が取りやすいです。

Q6. 駐車場はありますか?

主要スポット(東平安名崎、吉野海岸、西平安名崎、池間島展望台、通り池、17ENDなど)には無料駐車場が完備されています。ただし、週末や連休は混雑するため、朝の早い時間帯の出発がおすすめです。

Q7. 服装や持ち物で注意することは?

・日差しが強いので 帽子・サングラス・日焼け止め必須。

・海沿いは風が強いため、帽子はストラップ付きがおすすめ。

・ビーチ立ち寄り用に サンダル・タオル・飲み物 を持参すると便利です。

Q8. 天気が悪い日でも楽しめますか?

曇りや小雨でも、海のグラデーションは見ごたえがあります。

ただし、風が強い日は橋上での停車やビーチ遊びは避けましょう。

雨の日は「雪塩ミュージアム」や「宮古島市熱帯植物園」など屋内スポットと組み合わせて観光するのがおすすめです。

Q9. 写真撮影にベストな時間帯は?

・午前中:来間大橋・前浜ビーチ方面が順光で美しく撮影可能。

・午後〜夕方:伊良部大橋・17END方面で逆光のシルエットが幻想的。

・サンセット:17END・西平安名崎・渡口の浜が特に人気です。

Q10. レンタカーがなくても島巡りはできますか?

基本的には車が必須ですが、観光バスやタクシー貸切プランもあります。

免許をお持ちでない方は、ホテル送迎付きの観光ツアーやタクシーチャーターを活用しましょう。

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▶️「みゃーくずみ」では、このドライブコースに登場する各スポットをさらに詳しく特集中!

2度目・3度目の宮古旅にも活かせる情報が満載です。

次の旅では、お気に入りのスポットでゆっくり過ごす“ディープ宮古島”を楽しんでみてください。

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