🏝 スカイマークPresents 第4回 宮古島市17ENDハーフマラソン in 伊良部島大会｜絶景と潮風の中を駆け抜けよう
宮古諸島の西端、伊良部島と下地島を結ぶ海岸線には、白砂と透明度抜群の海が織りなす絶景スポット「17END（ワンセブンエンド）」があります。
その美しい海を眺めながら走ることができる特別な大会──**「宮古島市17ENDハーフマラソン in 伊良部島大会」**が、2025年11月9日（日）に開催されます。
大会の趣旨と魅力
この大会は、温暖な気候と美しい自然景観を生かし、伊良部島・下地島の風光明媚な海岸線を舞台に、ランニングを通じて健康増進・体力向上・観光振興・地域活性化を目的として開催されます。
ただ速さを競うだけではなく、「景色を楽しみながら自分のペースで走る」ことが推奨されており、初めての方やファンラン派にもぴったりのマラソンイベントです。
開催概要
- 開催日：2025年11月9日（日）
- 会場：沖縄県宮古島市 伊良部平成の森公園（スタート＆ゴール）
- 申込期間：2025年7月1日（火）～ 8月29日（金）
- 定員：合計1,800人
- ［Aコース］800人（高校生以上）
- ［Bコース］600人（小学生以上、保護者同伴で未就学児5歳以上も参加可）
- ［Cコース］400人（年齢問わず・ラン＆ウォーキング）
※定員になり次第受付終了
※高校生以下は保護者の同意が必要
コースの魅力
- Aコース（ハーフ 約21.6km）：伊良部島と下地島の絶景をぐるっと満喫
- Bコース（8km）：景色と潮風を感じながら気軽に走れる距離
- Cコース（2km）：親子や初心者向け、ウォーキング参加も可能
特に17ENDの海は干潮時に白い砂道が現れ、まるで海の上を走っているような感覚を味わえます。海の色は時間帯や天候で変化し、走りながら刻一刻と変わる景色は忘れられない思い出になるでしょう。
🌊 せっかく訪れるなら立ち寄りたい！17END絶景スポットガイド
17END（ワンセブンエンド）は、下地島空港の滑走路北端に位置する絶景ビーチスポットです。
名前の由来は滑走路番号「17END」から。かつては飛行機の離着陸を間近で見られる穴場でしたが、今では宮古諸島を代表する観光名所となっています。
見どころポイント
- 白砂の一本道
干潮時に現れる白砂の道は、まるで海の上を歩いているよう。エメラルドグリーンからコバルトブルーへのグラデーションが広がります。 - フォトジェニックな海の色
天候や時間帯によって変わる“宮古ブルー”は、写真好きにはたまらない魅力。午前中は透明度が高く、午後は濃い青が映えます。 - 飛行機ウォッチング
タイミングが合えば、滑走路に着陸する飛行機を真横で見る迫力体験も可能。 - サンセットの名所
夕暮れ時には、水平線に沈む太陽と黄金色に染まる海が広がり、ロマンチックなひとときを演出します。
アクセス
- 所在地：沖縄県宮古島市伊良部字佐和田
- 車：宮古空港から約25分、下地島空港から約5分
- 駐車場：周辺に簡易駐車スペースあり（混雑時は注意）
訪れる際の注意点
- 自然保護のため、白砂エリアや周辺のサンゴを傷つけないよう注意
- 夏場は日差しが非常に強いため、帽子や日焼け止め必須
- 干潮・満潮の時間を事前に確認して訪れるとベストな景色が楽しめます
大会＋観光で最高の宮古島体験を
17ENDはマラソンコースのハイライトにもなっており、ランナーは走りながらこの絶景を体験できます。
大会後は、ゆっくり散策して写真撮影やサンセット鑑賞を楽しむのもおすすめです。
💡 旅行プラン提案
マラソン参加＋17END観光をセットにした旅は、体験型の宮古島旅行として特におすすめです。
大会公式サイトやスカイパックツアーズ特設ページを活用すれば、航空券・宿泊・大会エントリーまで一括で手配できます。
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