宮古島で出会う“本格北海道ジンギスカン”の衝撃
「南の島・宮古島で、まさか本場のジンギスカンが食べられるなんて──」
そんな驚きと感動を与えてくれるのが、北海道炙屋 いころです。
店を切り盛りする女将は北海道出身。
地元・札幌ススキノの名店「だるま」で修行した経験を持ち、北海道の味をそのまま宮古島で再現しています。
ラム肉特有のクセが少なく、旨みと香ばしさが際立つジンギスカンは、まさに“北の大地の味そのもの”。
観光客だけでなく、地元の常連にもファンが多い人気店です。
北海道直送の極上ラム肉×自家製タレの旨み
鉄鍋の上で焼かれるのは、北海道から直送された新鮮なラム肉。
脂が落ちるたびに立ち上がる香ばしい煙と香りは、食欲を刺激します。
外は香ばしく、中はしっとりと柔らか。
そこに絡むのが、いころ特製の自家製タレ。
甘みとコクのあるタレが肉と野菜にしっかり絡み、一口ごとに旨味が広がります。
付け合わせの玉ねぎや長ネギも北海道風。
肉の脂と一緒に焼くことで、野菜にもラムの旨みが染み込み、最後まで箸が止まりません。
南の島で“北の味”を堪能できる幸せ
宮古島でジンギスカンを提供する店は珍しく、
「南の島で北の味」というギャップもこの店の魅力。
「札幌で食べた味より美味しい」「わざわざ並ばなくていいのが嬉しい」といった口コミも多く、
観光で訪れた人が驚く“宮古島の隠れた名店”です。
女将の明るい人柄と、店内のアットホームな雰囲気も人気の理由。
カウンター席からは鉄鍋で焼くライブ感が楽しめ、一人旅の食事にもぴったりです。
編集部おすすめコメント
「南国の夜に漂う香ばしいジンギスカンの香りは、まるで北海道に瞬間移動したよう！」
北海道出身の女将が作るタレと、丁寧に下処理されたラム肉。
観光で疲れた身体に染み渡る、温かくて優しい“北の味”を宮古島で堪能できます。
📍 店舗情報
北海道炙屋 いころ
住所：沖縄県宮古島市平良西里146
電話番号：0980-75-4108
営業時間：17:30〜23:00（L.O.22:30）
定休日：不定休
席数：カウンター・テーブル有
駐車場：店舗近くに数台分あり
✨ まとめ｜宮古島でしか味わえない“南と北の融合”
宮古島の海風を感じながら味わう北海道ジンギスカン。
それは、南の島と北の大地が出会う奇跡の一皿。
旅の途中で少し贅沢に、冷たいビールと一緒に楽しめば、きっと忘れられない夜になるはず。
まだ「いころ」の成吉思汗を食べたことがない人は、ぜひ一度その香りと旨みを体験してみてください。
最近のコメント