
🏀 宮古島の高校バスケを応援!飲食業界がサマーキャンプに協賛金40万円を贈呈
地元の力でスポーツと地域を元気に──「U18バスケットボール宮古島サマーキャンプ2025」開催支援
2025年8月11日から4日間にわたり開催される「U18バスケットボール宮古島サマーキャンプ2025」に先立ち、宮古島社交飲食業生活衛生同業協会(奥平玄信会長)は、キャンプ運営のための協賛金として40万円を寄付しました。
贈呈式は7月30日、宮古島市平良西里の飲食店にて行われ、奥平会長から宮古バスケットボール協会の垣花秀明会長と久貝正樹理事長へ、目録が正式に手渡されました。

🎤 奥平会長「地域活性化のためにスポーツの力を」
贈呈にあたり、奥平会長は次のように語りました。
「宮古島は遊ぶ場所が限られているからこそ、スポーツを通じた地域活性化に大きな意味があると考えています。高校生たちの貴重な経験になることを願い、協会の会員と力を合わせて支援を行いました。今後もスポーツ振興にさまざまな形で関わっていきたい」
地元の飲食業界が一丸となって若者の成長と競技の発展を応援する姿勢に、参加関係者からも多くの感謝の声が寄せられました。
🏀 垣花会長「全国の強豪校との交流で大きな刺激に」
「U18バスケットボール宮古島サマーキャンプ2025」には、県内外から強豪校が集まり、合宿形式で実戦練習や交流試合が行われます。参加する選手たちにとっては、島外のチームと競い合うことで刺激を受け、自身の競技力を高めるまたとない機会になります。
垣花会長も、
「バスケに真剣に取り組む高校生にとって、このキャンプは特別な経験となる。宮古島での開催が、選手自身やその家族にとっても一生の思い出になればうれしい」とコメント。
🌴 島全体で“若者を応援する空気”をつくる
今回の協賛金贈呈は、単なる支援にとどまらず、「地元の大人たちが子どもたちの未来を応援している」というメッセージとして、大きな意味を持ちます。
観光都市・宮古島において、スポーツを通じた人の流れや地域活性化は重要な要素。地元業界とスポーツ界が連携することで、今後も**“心と体が育つ島”としての魅力**を高めていくことが期待されます。
📅 イベント概要
- 名称:U18バスケットボール宮古島サマーキャンプ2025
- 期間:2025年8月11日(月)〜8月14日(木)
- 主催:宮古バスケットボール協会
- 内容:県内外高校生による合宿形式の実戦練習・交流試合・島内交流企画
✅ みゃーくずみは、宮古島の若者・地域スポーツ・地元産業を応援しています!
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