daiku 博愛わいわいビーチは、宮古島の美しい遠浅の海を一望できる静かな人工ビーチで、地元の人々からも親しまれています。このビーチの最大の魅力は、ウミガメに高確率で出会えることです。特に満潮時には、足の着く浅瀬で悠々と泳ぐウミガメの姿を間近で見ることができます。ウミガメが息継ぎのために水面に顔を出す姿は、愛らしく、何度見ても飽きることがありません。
このビーチには、ウミガメ以外にも、小魚や『ファインディング・ニモ』でおなじみのクマノミが生息しており、シュノーケリングを楽しむには最適の場所です。ただし、潮の流れが強くなることもあるため、シュノーケリングに慣れていない方は、ツアーに参加することをおすすめします。
博愛わいわいビーチは、博愛漁港に隣接しており、こじんまりとした人工ビーチながらも、透明度の高い「宮古ブルー」の海が広がります。トイレやシャワーが完備されているにもかかわらず、利用者が少なく、のんびりと過ごしたい方には理想的なスポットです。湾になっているため波も穏やかで、リラックスした時間を過ごすことができます。
ビーチのさらに奥へ進むと、テトラポッドの向こう側にも広がるビーチがあり、こちらが特にウミガメに出会えることで知られています。宮古島の自然を満喫しながら、ウミガメと共に過ごすひとときは、まさに心癒される体験となるでしょう。ただし、ウミガメに遭遇した際には、絶対に触れず、遠くからそっと観察するよう心がけましょう。
さアクセスも良く、駐車場からは美しいコバルトブルーの海が広がるビーチまで歩いてすぐ。宮古島の自然の魅力を存分に味わえる博愛わいわいビーチで、静かなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
住所: 沖縄県宮古島市上野962