
🥂 宮古島はしご酒&ナイトスポット特集
―旅の夜を彩る、個性派居酒屋&バー巡り 南国の昼を満喫したら、夜は宮古島ならではの“はしご酒”へ。
島料理を楽しめる昔ながらの居酒屋から、昭和レトロなスナック、エンタメ充実の総合バーまで、旅の夜をもっと楽しくするスポットをご紹介します。観光ガイドに載らない名店も、ここならまとめてチェックできます。
1. うまりずま|昔ながらのうちなぁ家居酒屋
「うまりずま」は、宮古方言で“生まれ島”を意味する名前を持つ、温もりあふれる居酒屋です。沖縄の古民家を再現した店内は、木の梁や赤瓦を思わせる装飾が施され、島時間がゆったりと流れる空間。メニューはゴーヤーチャンプルーやラフテーといった定番の島料理から、宮古牛のたたきや島豆腐を使った創作料理まで幅広く揃い、泡盛との相性も抜群です。観光客にとってはアクセスの良い立地で、地元客も集うアットホームな雰囲気が魅力。観光の合間や夜の一軒目に立ち寄れば、“島人の暮らし”を感じながら心温まるひとときを楽しめます。
👉 詳しくはこちら → 居酒屋🏮うまりずま

2. ニューヨークニューヨーク|民謡とゲームで朝まで遊べる老舗
「ニューヨークニューヨーク」は、宮古島の夜を象徴する老舗バー。毎晩開催される三線ライブでは、観光客も地元の常連も一体となって盛り上がり、沖縄民謡の力強さと温かさを体感できます。深夜帯にはカラオケやダーツ、ゲームなどのエンタメが充実し、朝まで遊べるのが最大の魅力。島を初めて訪れる一人旅の方でも自然と輪に溶け込める雰囲気で、観光客同士の交流も生まれやすいスポットです。活気あふれる空気に包まれながら、宮古島の夜を思い切り楽しみたい方には外せない一軒です。
👉 詳しくはこちら → ニューヨークニューヨーク

3. ピンダたらま|宮古島最強カラオケ酒場
昭和レトロな雰囲気が漂う「ピンダたらま」は、地元客に愛されるカラオケ酒場。イイザト地区の夜を象徴する存在で、懐かしい昭和歌謡から最新ヒットまで、世代を超えて盛り上がれる空間です。飲み放題2,500円という明朗会計で、観光客でも安心して楽しめるのが嬉しいポイント。初めてでも常連さんとの距離感が心地よく、気がつけば一緒に歌って乾杯していることも珍しくありません。肩肘張らずに島の夜文化に触れられる、リーズナブルで温かい一軒です。
👉 詳しくはこちら → ピンダたらま|宮古島最強カラオケ酒場

4. カラオケダイニングBARジュリエッタ|西里の本格BAR
「ジュリエッタ」は、西里エリアで人気の本格派バー&カラオケ。市内最大級のシングルモルトコレクションを誇り、音響や照明にもこだわった空間で、大人の夜を楽しめます。カラオケは臨場感たっぷりのライブ感覚で歌える仕様。さらに名物料理“最強伝説ザ・ナポリタン”は4人前級の大ボリュームで、団体旅行や宴会にも最適です。観光客にとっては二次会・三次会スポットとしても人気で、上質な一夜を過ごしたい方におすすめ。お酒も料理もエンタメも満喫できる、宮古島の夜遊び拠点です。
👉 詳しくはこちら → ジュリエッタ|西里の本格BAR&カラオケ

5. M’s BAR|ダーツ&料理が楽しめる大人の社交場
深夜6時まで営業している「M’s BAR」は、宮古島の夜を締めくくる“最後の砦”とも呼ばれる人気店。無料で遊べるダーツやVIP仕様のカラオケ個室が揃い、エンタメ性は抜群。料理も本格派で、〆にぴったりな夜食メニューやお酒に合う一品料理が充実しています。観光客にとっては、はしご酒の締めにも、二次会以降の大人数飲みでも使いやすい万能スポット。仲間とワイワイ楽しむもよし、旅先で新しい出会いを期待するもよし。大人の遊び場として必ず押さえておきたい一軒です。
👉 詳しくはこちら → M’s BAR(エムズバー)

6. White Camellia|白い椿が咲く大人の隠れ家
「White Camellia(ホワイトカメリア)」は、白い椿の花をモチーフにした上品な雰囲気のガールズバー。都会的なリゾートワーカーや島の女性が集い、洗練された空間で夜を彩ります。飲み放題制&カラオケ歌い放題で明朗会計、初めての観光客でも安心して楽しめるのが魅力。友人同士の二次会や観光の締めくくりに最適で、落ち着いた雰囲気と華やかさが共存する空間です。リゾートらしい大人の夜を演出してくれる隠れ家的な一軒で、特別な宮古島ナイトを体験できます。
👉 詳しくはこちら → White Camellia(ホワイトカメリア)宮古島

🌟 はしご酒モデルコース例
1軒目は、うまりずまやニューヨークニューヨークで島料理や三線ライブを満喫。


↓
2軒目は、昭和レトロなピンダたらまで地元客と交流。

↓
3軒目は、ジュリエッタやM’s BARでカラオケ&ダーツ、


またはガールズバーのWhite Camelliaで大人の夜を過ごす。

宮古島の夜は、ただ飲むだけではなく、人との出会いや会話、音楽、そして島の空気そのものを楽しむ時間。 一軒一軒めぐるうちに、昼間の観光では味わえない“もう一つの宮古島”が見えてきます。
次の旅では、ぜひお気に入りの店を見つけて、島の夜に身を委ねてみてくだい。 その夜が、あなたの旅の一番の思い出になるかもしれません。
🍶 宮古島はしご酒ガイド|FAQ
Q1. 宮古島ではしご酒におすすめのエリアはどこですか?
A. 宮古島市街地の「西里通り」や「下里エリア」が特におすすめです。居酒屋・スナック・バーが徒歩圏内に集まっているため、効率よくはしご酒を楽しめます。
Q2. 宮古島の居酒屋は予約が必要ですか?
A. 観光シーズン(GW・夏休み・年末年始)は満席になることが多く、予約推奨です。特に人気の居酒屋「うまりずま」「でいりぐち」などは事前予約が安心です。
Q3. 観光客でも一人で気軽に入れるお店はありますか?
A. あります。例えば「ピンダたらま」や「ニューヨークニューヨーク」は一人旅でも入りやすく、地元の常連さんと交流できる雰囲気が魅力です。
Q4. 深夜まで営業しているお店は?
A. 「M’s BAR」は朝6時まで営業しており、はしご酒の最後に立ち寄る人も多いです。また「ニューヨークニューヨーク」や「ジュリエッタ」も深夜営業しており、夜更けまで楽しめます。
Q5. 女性だけの旅行でも安心して行けますか?
A. 安心して楽しめます。観光客向けの明朗会計なお店が多く、「White Camellia」のように落ち着いた雰囲気のガールズバーもあるので、女子旅にもおすすめです。
Q6. 地元料理を味わえる居酒屋はどこですか?
A. 「うまりずま」では島豆腐や宮古牛、「南楽」では島野菜や魚料理など、宮古島らしい料理を楽しめます。お酒と一緒に島の味覚を体験できます。
Q7. はしご酒のモデルコースは?
A. 例として「うまりずま」で島料理を味わい → 「ジュリエッタ」でお酒とカラオケ → 「M’s BAR」で夜食とダーツ、という流れが観光客に人気です。
🎯 あわせて読みたい関連記事
- 🍜 宮古島グルメ完全ガイド最新版
宮古そばをはじめ、島の食文化を丸ごと味わえるグルメ特集。 - 🥢 宮古そばの名店特集|地元民おすすめの味
老舗から新進気鋭まで、宮古島で外せないそば店を厳選。
編集者より:
当サイト「みゃーくずみ」は、Yahoo!ニュースをはじめ、下記のメディアに掲載されました。
ORICON NEWS・時事ドットコム・NewsPicks・琉球新報デジタル・沖縄タイムス+プラス・現代ビジネス・ライブドアニュース・ニフティニュース・@DIME・ニコニコニュース・BEST TiMES・ウレぴあ総研・エキサイトニュース・Infoseekニュース・JBpress・宮崎日日新聞 Miyanichi e-press・マピオンニュース・STRAIGHT PRESS・ジョルダンニュース!・PRESIDENT Online・旬刊旅行新聞・antenna ほか多数
最近のコメント