
炭火で味わう島の恵み|島食材&宮古牛 炭火 わとわ(宮古島)
宮古島で、“本当に美味しい炭火焼料理”を堪能したいなら、「島食材&宮古牛 炭火 わとわ」は外せません。
平良下里の静かな通りに佇むこの一軒は、島の自然が育んだ食材と、炭火というシンプルな調理法を通して、素材の旨味を最大限に引き出す名店。観光客にも地元客にも愛され、特にディナータイムは予約必須の人気ぶりです。

■ 地元食材×炭火の贅沢なマリアージュ
わとわの看板メニューは、地元産の新鮮な食材を炭火で焼き上げる料理の数々。なかでも「三種盛り」は初来店の方におすすめ。島野菜や魚、肉など、その日の旬を取り揃えたプレートを、宮古島産の「雪塩」でシンプルに味わえば、素材本来の旨味がじんわりと広がります。
「宮古牛ステーキ」は、丁寧に炭火で焼き上げられた絶品。口に入れた瞬間、肉の旨味が弾け、炭の香ばしさが重なって、感動的な味わいが広がります。さらに、「宮古牛炙りトロ握り」も見逃せません。肉寿司としての完成度が高く、一度食べたらリピート確実の逸品です。

■ 創作力光る一品料理も魅力
わとわの魅力は炭火焼だけにとどまりません。たとえば、「明太バター炙り焼きおにぎり」は、香ばしい焼きおにぎりの中から明太子とバターがじゅわっと溶け出し、旨味と香りの相乗効果がたまりません。常連からも根強い人気を誇る理由がよくわかります。
また、「泡盛漬け宮古豚」や「島魚の炭火焼」など、宮古島ならではの食材を活かした料理が並びます。特に島魚は日替わりで、その日おすすめの鮮魚を炭火でじっくり焼き上げるため、いつ訪れても新しい発見があります。
「海ぶどうサラダ」や「なまりサラダ」といった前菜メニューも充実しており、伊良部島の名産なまり節や新鮮な島野菜がふんだんに使われている点も見逃せません。

■ コの字カウンターで臨場感を味わう
店内の中心には、特徴的な「コの字型カウンター」が設けられており、この空間こそが“わとわ体験”の真骨頂です。炭火焼の音、香り、調理中の動きすべてを間近で感じながら、五感で食事を楽しめるライブ感が魅力。
料理が出来上がる様子を眺めながら、スタッフとの会話を楽しんだり、他のゲストと自然に会話が弾んだり。食と人が繋がる、“輪と輪”の空間がこの店名の由来にもなっているのだとか。
このカウンター席は特に人気が高く、すぐに埋まってしまうため、訪れる際は事前予約がおすすめです。

■ 宮古島の食文化をまるごと味わえる場所
「島食材&宮古牛 炭火 わとわ」では、単に“美味しい”を提供するだけでなく、宮古島の豊かな自然・気候・文化に育まれた食材へのリスペクトが込められています。その一皿一皿が、島の恵みそのもの。観光の思い出として、また島の暮らしを垣間見る体験としても、特別な時間を過ごせることでしょう。

📍店舗情報
- 店名:島食材&宮古牛 炭火 わとわ
- 住所:沖縄県宮古島市平良下里566-2
- 電話番号:0980-73-7329
- Instagram:https://www.instagram.com/watowa_miyakojima
- 席数:カウンター中心(予約推奨)
- 定休日・営業時間:Instagram等で要確認
宮古島の“おいしい”と“人の温かさ”を一度に体験できる、唯一無二の炭火焼店「わとわ」。炭の香り、島の味、笑顔が集うこの空間で、ぜひあなただけの宮古島の夜を過ごしてみてください。
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