
宮古島の味噌ラーメンに革命を起こす「らーめん蔵之介」|信州味噌と宮古味噌が織りなす香り高き一杯
関東圏で絶大な人気を誇るラーメン店「蔵之介」が、ついに宮古島に上陸。「信州味噌」を軸に、複数の味噌や調味料を絶妙なバランスでブレンドした濃厚で深みのある味噌ラーメンを中心に、島民と観光客の舌を魅了し続けています。全国の味噌の中でも特に評価の高い信州味噌に、宮古島の老舗「マルキヨ味噌」とのオリジナルブレンドを加え、ここでしか味わえない“宮古味噌ラーメン”が誕生しました。
◆ 名物は「宮古味噌ラーメン」──島の素材で完成された一杯
「蔵之介」宮古島店の看板メニューは、もちろん「宮古味噌ラーメン」。ベースには信州味噌の豊かな香りとコクを活かしつつ、マルキヨ味噌のやや甘めで優しい旨味をブレンド。この島ならではの味噌文化を尊重し、他では絶対に食べられない味を生み出しています。
スープはややとろみがあり、口に含むとまず味噌の香ばしさが立ち上がり、そのあとに続くのはまろやかなコクと奥行きのある旨味。寒い季節はもちろん、南国の暑い日にもなぜか食べたくなるような、“クセになる味噌スープ”です。

◆ 麺も選べるこだわり──地元「久松製麺所」の生麺を使用
宮古島店では麺にも強いこだわりがあり、「ちぢれ麺」または地元の製麺所「久松製麺所」の生麺から選べるスタイルが人気です。ちぢれ麺はスープとの絡みが抜群で、味噌の風味をより引き立たせてくれます。一方で、久松製麺の生麺は、島の水と気候で育まれた独自のコシが特徴で、滑らかな口当たりが楽しめます。地元民はもちろん、観光客にも「せっかくだから地元麺で」と選ばれており、リピート率も高いのが特徴です。

◆ 限定メニュー「宮古味噌中華そば」も見逃せない
さらに注目したいのが、宮古島店限定で提供されている「宮古味噌中華そば」。こちらは味噌ラーメンとは異なり、あっさりとした中華スープに宮古味噌の旨味をじんわりと効かせた一杯。昼だけでなく、夜の“飲んだ後の〆”としても絶妙な一杯で、居酒屋営業と組み合わせての利用もおすすめです。
◆ 夜は居酒屋スタイルでお酒と一品料理を堪能
「蔵之介」はラーメン専門店でありながら、夜は居酒屋営業も行っており、ドリンクや一品料理も充実。ラーメン以外にもしっかりと食事やお酒を楽しみたい方にはうってつけの空間です。観光帰りにふらりと立ち寄れる立地と、ゆったり過ごせる店内の雰囲気が、地元の方々からも高く支持されています。

◆ 島民限定のうれしいサービスも
地元の方にとってもうれしいのが、**「島民割引(お会計5%OFF)」**の存在。身分証の提示で適用され、何度でも利用できるこのサービスは、島の人々との距離を縮めるお店の心意気が感じられます。観光客には島の味を、島民には日常の一杯を──そんな2つの役割を担う存在となっています。

📍店舗情報
- 店名:らーめん蔵之介 宮古島店
- 住所:沖縄県宮古島市平良字下里1175-13
- 電話番号:0980-79-7773
- Instagram:@kuranosuke_miyakojima
- 営業時間:昼はラーメン、夜は居酒屋スタイル(詳細はSNSをご確認ください)
宮古島の食文化と、関東の本格味噌ラーメンの融合がここにあります。
観光のランチにも、ディナーの〆にも。ぜひ「らーめん蔵之介 宮古島店」で、唯一無二の“宮古味噌ラーメン”を味わってください。
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