
おぷゆう食堂|食事もレンタルもおまかせ!大神島の“暮らしの拠点”
大神島の玄関口とも言える港の目の前に構える「おぷゆう食堂」は、島民と観光客の双方から親しまれている、大神島唯一の食堂兼売店・宿泊施設です。ここは単なる食事処ではなく、島の生活基盤の一部とも言える存在。シュノーケリング機材の貸し出しや有料シャワー室の提供も行っており、大神島での滞在をサポートする“頼れる基地”です。
🏝️ 食堂としての魅力
「おぷゆう食堂」で提供される料理は、素朴ながらも心のこもった島の家庭料理。中でも人気なのが、**名物「カーキたこ丼」**です。大神島近海で獲れたタコを甘めの特製ダレで炒め煮にし、熱々のご飯にたっぷりと乗せた一品。しっかりとした味付けながらも飽きのこない味わいで、一度食べればリピーターになる人も多いほど。他にも、カレーライスやそば、定食スタイルの料理が用意されており、観光で歩き疲れた身体を優しく癒してくれます。

🧭 売店・拠点機能としての「おぷゆう」
食堂と併設された売店では、飲料・お菓子・日用品・簡易土産などを購入でき、観光客にとってはちょっとした“ライフライン”の役割も果たします。大神島は商業施設が極めて限られているため、ここでの買い物は非常に重宝されます。さらに、海遊びに欠かせないシュノーケリングマスク・ライフジャケットの貸し出しや、潮風に濡れた身体を洗える**温水シャワー(有料)**も完備。

🛏️ 島で唯一の宿泊可能施設
「おぷゆう食堂」は、宿泊機能も兼ねた民宿的役割も担っています。設備は簡素ですが清潔に保たれており、島に泊まって満点の星空や静かな波の音を満喫したい人にはぴったり。観光客が多い時期は予約が取りづらくなるため、早めの問い合わせがおすすめです。
👴 島のおじいによるガイドも手配可能
大神島の魅力は、自然だけではありません。島の成り立ちや伝説、海や植物のことを熟知した“島のおじい”による現地ガイドも手配可能。神秘的な御嶽や展望台からの絶景など、観光ブックには載っていないディープな話を聞きながら島を巡ることができます。
🚢 行く前に確認しておくこと
大神島は船でしか行けず、「島尻港」からの定期船(片道約15分)を利用します。「おぷゆう食堂」は島唯一の飲食店であるため、事前の営業確認はとても大切です。悪天候や行事などで臨時休業となる場合もあるため、電話で一報入れてから訪れるのが安心です。



📍基本情報
- 店名:おぷゆう食堂(売店・宿泊機能あり)
- 住所:沖縄県宮古島市平良大神130
- 電話番号:0980-72-5350
- 営業時間:不定休(要電話確認)
- 設備:食堂/売店/シュノーケル貸出/シャワー/宿泊
大神島を訪れるすべての人にとって、ここ「おぷゆう食堂」は、ただの“食事処”を超えた島体験の拠点です。観光スポットとしてだけでなく、島の暮らしそのものを肌で感じられる場所。透明度の高い海に囲まれた大神島で、ゆったりとした時間を過ごしたいなら、まずはこの「おぷゆう」に立ち寄ってみてください。
編集者より:
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