第9回ふれあいトライアスロン in 伊良部島2026|9月27日開催 順位を競わず「完走する喜び」を分かち合う大会

【30秒で分かる】

2026年9月27日(日)、宮古島市・伊良部島で**「第9回ふれあいトライアスロン in 伊良部島大会」**が開催されます。会場は伊良部島の「ふれあい広場」。この大会の大きな特徴は、順位を競うことを第一の目的とせず、トライアスロン未経験者や競技歴の浅い人も含め、選手同士が交流しながら完走する喜びを分かち合うこと。主催する宮古島トライアスロンクラブは1985年に発足した歴史あるクラブで、伊良部島を舞台にこの大会を続けています。2026年大会はすでに参加者募集も始まっており、9月の宮古島を彩る地域密着型スポーツイベントとして注目です。

2026年9月27日、伊良部島で第9回大会開催

「第9回ふれあいトライアスロン in 伊良部島大会」が、2026年9月27日(日)に開催されます。

沖縄県のスポーツ情報サイト「スポーツアイランド沖縄」と沖縄県公式観光情報「おきなわ物語」の双方で、2026年9月27日の開催が掲載されています。会場は伊良部島・ふれあい広場です。

宮古島といえば、毎年春に開催される全日本トライアスロン宮古島大会が全国的に有名ですが、「ふれあいトライアスロン」は、それとはまた違った魅力を持っています。

「速さ」だけを競う大会ではない

この大会を理解するうえで重要なのが「ふれあい」という名前です。

2025年の第8回大会では、主催者がトライアスロン大会への出場未経験者や競技歴の浅い人を中心に、トライアスロンを楽しむための大会と位置付けていました。

さらに特徴的なのが、順位による表彰を行わないことです。

多くの選手と触れ合いながら、完走する喜びを分かち合う。競技を通じて宮古島の自然や人々と交流する。そんな考え方で開催されてきました。

タイムや順位だけではなく、「トライアスロンを楽しむ」という原点を大切にしている大会です。

主催は宮古島トライアスロンクラブ

大会を主催するのは宮古島トライアスロンクラブです。

クラブが誕生したのは1985年。第1回全日本トライアスロン宮古島大会が開催された年に発足しました。

現在も全日本トライアスロン宮古島大会を目標とする島民を中心に活動しており、長年宮古島のトライアスロン文化を支えてきた人たちも所属しています。

トライアスロンジャパンも、同クラブについて、伊良部島で行われる「ふれあいトライアスロン in 伊良部島」を主催していると紹介しています。

2026年大会はすでに参加者募集を開始

2026年7月には、第9回大会の参加者募集が始まっています。

宮古毎日新聞によると、宮古島トライアスロンクラブの関係者が大会への参加に加え、練習会への参加や大会ボランティアについても募集を呼び掛けています。

2026年大会の申込期間は7月21日から8月3日までと報じられています。

競技に出る選手だけでなく、練習やボランティアを含めて地域の人たちが関わりながら大会をつくっていくところにも、「ふれあいトライアスロン」らしさがあります。

伊良部島の自然の中を泳ぎ・走る

この大会のもう一つの魅力が、伊良部島そのものです。

過去大会では、ふれあい広場を拠点として佐和田の浜周辺でスイムを行い、伊良部島北側をバイクとランで走るコースが設定されてきました。

2024年の第7回大会では、

スイム:1.5km

バイク:40km

ラン:10km

の合計51.5kmで実施されました。スイムは佐和田の浜の特設コース、バイクとランは白鳥フナウサギ方面へのコースが設定されています。

2025年の第8回大会でもスイム1.5km、バイク40km、ラン10kmで開催されました。

※2026年大会の詳細な競技要項については、最新の主催者発表を優先してください。

佐和田の浜を泳ぐ特別なスイム

過去大会でスイム会場となった佐和田の浜は、伊良部島を代表する景勝地の一つです。

遠浅の海に大小さまざまな岩が点在する独特の景観で、「日本の渚100選」にも選ばれています。

普段は夕日や海の景色を楽しむ場所として知られる佐和田の浜周辺が、トライアスロンの日には競技の舞台へと変わります。

宮古島・伊良部島ならではの海を実際に泳ぐことができるのは、この大会ならではの魅力です。

バイク・ランでは伊良部島北部へ

過去大会のバイクとランでは、伊良部島北部の白鳥フナウサギ方面へ向かうコースが設定されています。

観光でドライブする伊良部島と、自分の脚で走る伊良部島では、見える景色も感じ方も大きく違います。

海だけではなく、島特有の地形や風、自然を全身で感じながら進むことになります。

一方で、宮古島の強い日差しや風は競技にも大きく影響します。9月下旬でも宮古島では暑さが残るため、選手にとっては体調管理も重要になります。

初心者向け=簡単な大会ではない

「初心者や競技歴の浅い人を中心にした大会」と聞くと、誰でも気軽に参加できるように感じるかもしれません。

しかし、スイム、バイク、ランを続けて行うトライアスロンであることに変わりはありません。

2025年大会では、参加資格を大会当日満15歳以上(高校生以上)の健康な男女で、スイム・バイク・ランに相当の経験があり、それぞれ完走に自信のある人としていました。

初めて大会に出る人にも門戸を開いていますが、十分な練習と準備をして参加するスポーツイベントです。

天候によって競技内容が変わることも

島で行われるトライアスロンでは、海況や天候への対応も重要です。

2024年大会では、大会当日に波浪警報や濃霧注意報が発令されている場合、スイムを中止し、ラン・バイク・ランによるデュアスロンへ変更する規定が設けられていました。

9月の宮古島は台風シーズンでもあります。

選手はもちろん、応援や観戦に行く人も、大会直前には主催者から発表される最新情報を確認してください。

観光客も知っておきたい大会当日の交通

大会当日は伊良部島内を自転車やランの選手が走ります。

大会規模は全日本トライアスロン宮古島大会ほど大きくありませんが、伊良部島を観光する予定の人は、大会当日のコースや交通案内を確認しておくと安心です。

特に佐和田の浜や伊良部島北部方面へ向かう場合は、競技中の選手や大会関係車両に十分注意してください。

交通規制などが正式に発表された場合は、みゃーくずみでも最新情報として追記していきたいところです。

「トライアスロンの島・宮古島」を支えるもう一つの大会

宮古島には、長年にわたってトライアスロン文化が根付いています。

その象徴が全日本トライアスロン宮古島大会ですが、地域の競技文化を支えているのは大きな大会だけではありません。

地元のクラブが練習を続け、経験の浅い選手を迎え、ボランティアが支え、小さな大会を積み重ねていく。

「ふれあいトライアスロン in 伊良部島」は、そんな宮古島のトライアスロン文化の裾野を広げる大会として見ることができます。宮古島トライアスロンクラブも「初心者歓迎」を掲げて活動しています。

第9回ふれあいトライアスロン in 伊良部島2026 基本情報

**大会名:**第9回ふれあいトライアスロン in 伊良部島大会

**開催日:**2026年9月27日(日)

**会場:**伊良部島 ふれあい広場

**開催地:**沖縄県宮古島市伊良部

**主催:**宮古島トライアスロンクラブ

**申込期間:**2026年7月21日〜8月3日

**競技:**過去2大会はスイム1.5km・バイク40km・ラン10km

※競技距離、スタート時間、参加費、定員、コース、交通規制などの2026年大会詳細は、最新の大会要項・主催者発表をご確認ください。2026年9月27日の開催と伊良部島ふれあい広場が会場であることは、沖縄県のイベント情報でも確認できます。

まとめ|競うだけではない、伊良部島のトライアスロン

「ふれあいトライアスロン in 伊良部島」の魅力は、速い選手だけが主役になる大会ではないところにあります。

初めて大会に挑戦する人、競技経験の浅い人、長くトライアスロンを続けている人、運営を支える人。それぞれが伊良部島に集まり、泳ぎ、走り、完走する喜びを共有する。

そこには、大規模な競技大会とは違う地域密着型イベントならではの魅力があります。

第9回大会は2026年9月27日(日)開催。

選手として参加する人だけでなく、この日に伊良部島を訪れる人にも知っておいてほしい、宮古島の秋のスポーツイベントです。

店舗情報更新バナー

無料会員登録はこちら

編集者コラム・宮古島への想い