【30秒で分かる】今回のポイント
・トゥリバー海浜公園を民間活用で再整備・飲食店やマリンアクティビティ拠点を計画・「みなと緑地PPP」活用は県内2例目・観光と地域利用の両立がテーマ・宮古島らしいリゾート空間を目指す計画

宮古島市の人気スポット「トゥリバー海浜公園」で、民間事業者による新たな再整備計画が進み始めています。今回、市が認定したのは「みなと緑地PPP(港湾環境整備計画制度)」を活用した事業で、公園内には飲食店やアクティビティ拠点など、“宮古島らしいリゾート空間”を目指す施設整備が計画されています。
そもそも「みなと緑地PPP」とは?
「みなと緑地PPP」は、港湾法改正によって新設された制度で、港湾エリアの緑地や公園を民間事業者が活用し、収益施設を整備。その収益を公園維持管理へ還元していく仕組みです。
全国でもまだ事例は少なく、宮古島では「ひらりん公園」に続く県内2例目となります。
トゥリバー公園には何ができる?
今回認定された計画では、トゥリバー地区海浜公園約9.7ヘクタールを対象に、以下のような整備が予定されています。
ビーチラウンジ
海を眺めながら過ごせる飲食エリアを整備予定。観光客だけでなく、市民も利用できる開放的な空間を目指しています。
アクティビティステーション
SUP・カヤック・シュノーケリングなど、宮古島の海を楽しむマリン拠点を整備。海外観光客や団体利用にも対応できる施設構想が示されています。
緑地維持管理
・ビーチ清掃
・シャワー・トイレ管理
・植栽管理
・警備や監視
・ハブクラゲネット設置
など、公園機能の維持も計画に含まれています。
「宮古島らしいリゾート空間」がテーマ
市の発表によると、事業コンセプトは、
「宮古島らしいおおらかな時間を感じる、世界に誇れるリゾート空間」
気候・自然・文化・人々の暮らしを活かしながら、“地域と観光客の結節点”になる空間づくりを目指すとしています。
公開された完成イメージ図では、ビーチ沿いにラウンジやヤシ並木、リゾート感のある空間が描かれており、これまでの「海浜公園」からさらに滞在型スポットへ進化していく可能性があります。
観光地化が進むトゥリバーエリア
トゥリバー周辺は近年、ホテル建設やリゾート開発が進み、夕日スポットや散歩コースとしても人気のエリアです。
伊良部大橋を望むロケーションに加え、市街地からアクセスしやすいこともあり、今後は「宮古島観光の新たな玄関口」のような役割を担う可能性もありそうです。
一方で、
・景観とのバランス
・地元利用との共存
・交通渋滞や駐車場問題
など、今後の課題を気にする声も出てきそうです。
今後どうなる?
認定期間は2026年6月から約10年間。運営には複数企業が参画し、段階的に整備が進められる予定です。
観光客向けリゾート機能だけでなく、市民が日常的に使える「海辺の憩い空間」としてどう発展していくのか、今後の動きに注目が集まりそうです。
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