【30秒で分かる】
宮古島・平良港で発見された「泳ぐ牛」。クジラと勘違いされた出来事が実際の救助ニュースになりました。多良間島へ向かう航路で話題になった、観光では見えない離島の日常と海のリアルを、編集部視点でわかりやすく紹介します。

多良間島へ向かう海で起きた出来事|「クジラかと思ったら牛」港で起きた救助劇がニュースに
多良間島へ向かうフェリーの船内で、こんな話題を耳にしました。
「港の近くでクジラみたいなものが見つかったらしい。」
離島航路では、ときどき海の話が共有されます。冬の宮古周辺ではクジラの目撃情報もあるため、最初は誰もが大型海洋生物の話だと思ったそうです。
しかし——
その正体はクジラではありませんでした。
海を泳いでいたのは、まさかの“牛”。
そしてこの出来事は、実際にニュースとして報じられることになります。
港で発見された「泳ぐ牛」
2026年2月23日朝、宮古島市・平良港付近で「岸壁の下から動物が呼吸するような音がする」と通報が入りました。
確認したところ、海の中を泳いでいたのは一頭の牛でした。
最初に発見した人は、その動きや水面の様子からクジラのような生き物ではないかと勘違いしたといいます。
通報を受けた宮古島海上保安部の潜水士が出動。海に入り、牛の鼻につながったロープを確保しながら岸へ誘導し、無事に救助されました。牛に大きなけがはなかったと報じられています。
海では起きる「見間違い」
広い海では距離感や大きさが分かりにくく、波間に浮かぶ影は実際より大きく見えることがあります。
水面で呼吸するように浮き沈みする姿は、遠目には大型生物のようにも見えます。
今回の出来事も、そうした海特有の錯覚から始まった出来事でした。
島の暮らしと海の距離の近さ
多良間島や宮古島では、放牧地や畑、港、集落が近い距離にあります。
観光では見えにくいですが、島では「暮らし」と自然が地続きです。
今回のニュースは珍しい出来事でありながら、
離島ならではの生活環境を感じさせる一面でもありました。
フェリー旅の途中で知った島のリアル
今回の多良間島取材は、フェリーに乗る前から物語が始まっていました。
船内で話題になっていた出来事が、あとからニュースとして流れているのを見て、海の上と島の日常がつながっていることを実感します。
観光では見えない小さな出来事も、島では確かに日常の一部です。
編集部メモ
寝不足のまま乗り込んだ多良間航路。
到着前から、島のリアルな話題に出会いました。
多良間島は観光地というより、暮らしに触れる島。
だからこそ、思いがけない物語が生まれます。
出典
Yahoo!ニュース
「港の岸壁の下から動物が呼吸するような音…確認すると泳ぐ牛を発見 海保の潜水士が救助」
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