宮古島の織物展2026|宮古上布の技を体験

宮古島の織物展2026開催|宮古上布の伝統技術を体験!11月2日まで

【2026年11月1日更新】

宮古島が誇る伝統工芸「宮古上布」の魅力に触れられる「第5回宮古島の織物展2026 in MIYAKO ~未来へ繋ぐ~」が、10月31日(土)から宮古島市伝統工芸品センターで開催されています。

会場には職人たちが丹精込めて制作した織物や小物など約600種が並び、伝統技術を体験できるコーナーも設けられています。開催は11月2日(月)まで。 宮古島旅行中の方にもおすすめしたい文化イベントです。

宮古上布とは?宮古島が誇る伝統工芸

宮古上布は、宮古島に古くから伝わる麻織物です。苧麻(ちょま)という植物から繊維を取り出し、手作業で糸を作り、染色や織りなどの工程を経て完成します。

細い糸を使った繊細な織りと、深い藍色、美しい絣模様などが特徴。1975年には国の伝統的工芸品に指定されました。

一枚の布を完成させるまでに多くの時間と高度な技術を必要とする、宮古島の貴重な文化遺産です。

約600種の作品を展示!職人の技に触れる

今回の織物展では、宮古上布の反物や帯地、宮古苧麻織、宮古織の作品に加え、ストールやバッグ、ポーチ、アクセサリーなど、暮らしの中で使える小物も展示販売されています。

会場では、苧麻の繊維を取り出す「ブー引き」、糸を作る「ブーンミ」、機織り、苧麻紙すきなどの体験コーナーも用意されています。

普段は完成品を見る機会が多い伝統工芸ですが、今回は作り手と交流しながら、ものづくりの工程を知ることができる貴重な機会です。

宮古上布の伝統を未来へつなぐ

今回の展示会には、伝統技術の継承と後継者育成という大切な目的もあります。

職人や研修生による座談会なども企画され、ものづくりの喜びや難しさ、次世代への思いが伝えられています。

また、2026年10月には宮古上布の国の伝統的工芸品としての指定要件が見直され、従来は対象外だった無地や生成り、縞柄などにも伝産マークの適用が広がることが報じられました。

宮古上布の多様な魅力を未来へ伝えていくうえでも、大きな節目となっています。

第5回宮古島の織物展2026|開催情報

イベント名: 第5回宮古島の織物展2026 in MIYAKO ~未来へ繋ぐ~

開催期間: 2026年10月31日(土)~11月2日(月)

開催時間: 10:00~17:00(最終日は16:00まで)

会場: 宮古島市伝統工芸品センター

住所: 沖縄県宮古島市上野字野原1190-188

主催: 宮古織物事業協同組合

お問い合わせ: 0980-74-7480

公式サイト: https://miyako-kougei.com/

みゃーくずみからひとこと

宮古島の魅力は、美しい海やビーチだけではありません。

島の自然と人々の暮らしの中で育まれてきた宮古上布も、宮古島を代表する大切な文化です。

観光で訪れた方も、この機会に宮古島の歴史や職人の手仕事に触れてみてはいかがでしょうか。

11月2日までの期間限定開催です。 海とはひと味違った宮古島の魅力を発見できるかもしれません。

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編集者コラム・宮古島への想い