
— 新たな実施日は「7月13日」に決定!
毎年恒例、宮古島夏まつりの一大イベント「東西大綱引き」に向けて準備される“本綱編み”が、悪天候のため延期となりました。
当初予定されていた日程(7月6日)には、あいにくの天候が重なったため、本綱編みは翌週の「7月13日(土)」に再実施された。

📌 本綱編みとは?
本綱編みは、直径1m・長さ数百メートルにもおよぶ巨大な藁綱を仕上げる重要な作業。
東軍・西軍に分かれて行われる大綱引きの象徴となるこの綱は、地元住民が総出で編み上げます。
見どころ
- 地元青年団・自治会・ボランティアが一体となって行う共同作業
- 巨大な綱を力強く運び、ねじり、縛る姿は迫力満点
- まさに「祭りは準備から始まっている」ことを実感できる光景です
📆 本綱編みスケジュール(※変更後)
【本綱編みスケジュール】
・変更前の予定日:2025年7月6日(日)
・延期後の実施日:2025年7月13日(土)
・実施理由:天候不良による延期(安全配慮のため)
・参考情報:Instagram投稿(@icimiyako、森坪真翔莉氏 2025年7月6日)
🎯 観光客へのおすすめポイント
- 綱作りの“裏側”が見られる貴重な機会
- 地元の伝統文化と一体感を感じられる体験
- フォトスポットとしても迫力抜群(※大型トラック&綱搬送の様子は圧巻!)
📢 本綱編みの延期を受けて
大綱引きの準備は一歩ずつ確実に進行中。
この延期も、安全かつ盛大な祭り開催のための大切な調整の一環です。天気が回復し、晴れ渡る空の下で本綱編みが無事行われることが期待されています。
7月25日・26日の宮古島夏まつり本番に向けて、島中が少しずつ熱気を帯びてきました。
“島の絆”を象徴する大綱が完成する瞬間を、ぜひ見届けてみてください。
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