🐢 ウミガメに出会える人工ビーチ
宮古島・博愛わいわいビーチ|透明な海と癒しの時間
宮古島の南部、上野地区にひっそりと佇む博愛わいわいビーチは、“人工ビーチ”でありながら天然のウミガメに出会えるという、全国的にも珍しいスポットです。
観光地化されすぎていない穴場でありながら、海の透明度は宮古島随一のレベルを誇り、地元の人々にも大切にされているこのビーチは、静かに自然と触れ合いたい旅人にとってまさに理想的な場所です。
宮古島の西側にある「博愛わいわいビーチ」。遠浅で波が穏やか、家族連れや子ども連れにも安心して楽しめるビーチです。シュノーケリングや海水浴はもちろん、夕日鑑賞のスポットとしても人気があります。📍 Googleマップで場所を確認する

🐢 満潮時に感動!高確率でウミガメに出会える海
このビーチ最大の魅力は、高確率でウミガメと出会えること。
特に満潮時には足の着く浅瀬にまでウミガメが泳いでくることがあり、目の前を優雅に泳ぐ姿を間近に観察することができます。
ウミガメが息継ぎのために水面から顔を出す瞬間は、見ているだけで心が和む癒しのひととき。
宮古島の大自然と、いきものの優しさを体感できる貴重な時間が流れます。
🐢ウミガメを見つけたら、距離を保って静かに観察を。絶対に触れないようにしましょう。

🌊 シュノーケリングで出会える、もうひとつの宮古島の海
博愛わいわいビーチは、湾状の地形で波が穏やかなため、初心者でも安心して海に入れるシュノーケリングスポットとしても人気です。
海中では、小魚の群れや、映画『ファインディング・ニモ』でおなじみのクマノミが暮らす姿を見ることができます。
シュノーケルマスクを装着して水面に浮かべば、まるで“リアル水族館”のような世界が目の前に広がります。
ただし、場所によっては潮の流れが強くなることもあるため、初心者の方はツアーへの参加がおすすめです。

🏝️ 奥へ進むと、もうひとつの“秘密のビーチ”が…
博愛漁港に隣接するこじんまりとしたメインビーチを奥へ進むと、テトラポッドの向こう側にもうひとつのビーチが広がります。
このエリアこそが、最もウミガメの遭遇率が高い場所として知られており、海の中をのんびり泳ぐ姿や、砂の中から顔を出す様子を観察できることも。
人工ビーチでありながら、自然との距離がとても近いことを実感できる特別な空間です。

🚿 設備充実で安心!家族連れにもぴったり
博愛わいわいビーチには、トイレ・シャワーが完備されており、女性やお子様連れでも安心して過ごせる環境が整っています。
人も少なく落ち着いた雰囲気なので、リゾート地のような混雑とは無縁。
美しいコバルトブルーの海を前に、のんびりとした時間を堪能できます。
🚗 アクセスも良好!ドライブがてら立ち寄れる
宮古空港や平良市街地からも車で30分圏内。駐車場からビーチまでは徒歩1〜2分とアクセスも抜群です。
高低差も少ないため、運転が不慣れな方でも気軽に訪れやすいのもポイント。
旅の合間にふらっと立ち寄るのもよし、ウミガメに出会えるチャンスを狙ってじっくり滞在するのもおすすめです。
✅ 博愛わいわいビーチの魅力まとめ
■ 宮古島の穴場人工ビーチ
観光客が少なく、のんびり過ごせる静かなスポット
■ ウミガメ遭遇率が高い
満潮時に浅瀬で泳ぐ姿が見られ、癒しの体験に
■ シュノーケリング向き
波が穏やかで小魚やクマノミが豊富。初心者にもおすすめ
■ 設備が整っていて安心
トイレ・シャワー完備でファミリーや女性にも好評
■ アクセス良好
市街地から車で30分以内。駐車場ありで気軽に立ち寄れる
■ 奥に秘密のビーチも
テトラポッドの向こうはウミガメがよく現れるスポット
📍博愛わいわいビーチ
沖縄県宮古島市上野962
駐車場・トイレ・シャワーあり
アクセス:宮古空港から車で約25〜30分/博愛漁港隣接
🐢 博愛わいわいビーチ FAQ(よくある質問)
Q1. 博愛わいわいビーチはどんな場所ですか?
A1. 博愛わいわいビーチは、宮古島南部・上野地区の博愛漁港に隣接する人工ビーチです。観光地化されすぎておらず、透明度の高い海と静かな雰囲気が魅力。特に“人工ビーチでウミガメに出会える”ことで知られ、地元の人々にも愛されています。
Q2. ウミガメは本当に見られますか?
A2. はい。博愛わいわいビーチは宮古島でも有数の“ウミガメ遭遇率の高い”スポットです。特に満潮時には、ウミガメが足の届く浅瀬まで泳いでくることがあり、目の前で優雅に泳ぐ姿を見ることができます。ただし、見つけた場合は静かに観察し、絶対に触れないようにしましょう。
Q3. シュノーケリングは初心者でもできますか?
A3. はい。湾状の地形で波が穏やかなので、初心者や子ども連れでも安心して楽しめます。海中ではクマノミやスズメダイなど、小さな熱帯魚が多く見られます。ただし、潮の流れが速くなるエリアもあるため、不安な方はガイド付きシュノーケルツアーへの参加がおすすめです。
Q4. 設備はありますか?
A4. あります。ビーチにはトイレ・シャワー・駐車場が完備されており、家族連れや女性でも快適に過ごせます。周辺は静かで混雑も少なく、リゾートの喧騒から離れてのんびり滞在できるのが魅力です。
Q5. どのようにアクセスできますか?
A5. 宮古空港または市街地(平良エリア)から車で約25〜30分。博愛漁港のすぐ隣にあり、駐車場から徒歩1〜2分でビーチに到着します。道路も整備されており、初めてのドライブでも安心して訪れることができます。
Q6. 奥に“もうひとつのビーチ”があると聞きましたが?
A6. はい。テトラポッドの奥にもう一つ小さなビーチがあり、こちらが最もウミガメの遭遇率が高いスポットとして知られています。人が少なく、静かに自然と触れ合える隠れた名所です。
Q7. 注意点はありますか?
A7. 潮の流れが速いエリアがあるため、単独での遊泳は避けましょう。海亀や魚に近づきすぎず、自然を壊さない行動を心がけてください。また、日差しが強いため、帽子・ラッシュガード・リーフセーフ日焼け止めの使用をおすすめします。
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