
🏖️ 宮古ブルーと静寂に包まれる隠れた楽園——来間漁港ビーチ
来間島の東岸、来間大橋を渡ってすぐの場所にある来間漁港ビーチ(来間港ビーチ)は、観光ガイドブックにはあまり載っていない隠れた名所。しかしその魅力は、島内でもトップクラスと言われるほど。海の美しさ、静けさ、使い勝手の良さを兼ね備えた、まさに“知る人ぞ知る楽園”です。
来間島の「来間漁港ビーチ」。漁港のすぐ隣に広がる素朴なビーチで、観光客が少なく静かな雰囲気が魅力です。干潮時には砂浜が姿を現し、地元の人々に親しまれてきた隠れた憩いのスポットです。📍 Googleマップで場所を確認する

◆ 来間大橋と与那覇前浜を一望する絶景ロケーション
このビーチの最大の特徴は、視界を遮るものがない大パノラマの海景色。正面には、白い砂浜が美しい与那覇前浜ビーチ、そして雄大な来間大橋のアーチが海上に映える絶景が広がります。晴れた日には、エメラルドグリーンからコバルトブルーへとグラデーションを描く宮古ブルーの海に心が奪われることでしょう。

◆ 足元に優しい浅瀬と穏やかな波でファミリーにも安心
ビーチ全体は遠浅で波が非常に穏やか。しかも、サンゴや尖った岩がほとんどないため、素足で歩いても安心できるのが嬉しいポイントです。潮が引いた時間帯にはさらに広い砂浜が現れ、小さなお子様と一緒に砂遊びや波打ち際での水遊びを楽しむのに最適です。

◆ 魚やサンゴが楽しめる、穴場のシュノーケリングスポット
「漁港の近く=透明度が低い」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、ここは別格。透明度が高く、少し沖に出ればサンゴ礁や熱帯魚が泳ぐ姿も見られる、隠れたシュノーケリングスポットとなっています。シュノーケリング初心者でも足が届く範囲で楽しめるのも魅力です。

◆ 東屋・トイレ・自販機・駐車場も完備|快適に過ごせる環境
観光地化されていない静かなビーチでありながら、東屋(日除け)や清潔なトイレ、広い駐車場、自動販売機も完備されており、快適な環境が整っています。ビーチでの滞在中に、日差しを避けて休憩したり、水分補給をしたりと、安心して過ごせるのが嬉しいポイントです。

◆ テトラポットによる防波設計で、常に穏やかな海面
ビーチの一角にはテトラポットが設置されており、波の影響を和らげる工夫もなされています。これにより、風の強い日でも比較的穏やかなコンディションを保ちやすく、泳ぎやすいのも特徴。安全性が高く、長時間ビーチで過ごしたい方にぴったりです。

◆ 観光客が少ない“穴場”だからこその魅力
来間漁港ビーチは、与那覇前浜ビーチのすぐ近くにありながら、観光客の多くは前浜で止まってしまうため、こちらまで足を延ばす人は少なめ。そのため、静かにのんびり過ごしたい方や、ビーチを独り占めしたい方におすすめです。特に早朝や夕方の時間帯は、日差しも柔らかく、美しい写真も撮りやすい絶好のタイミングです。

◆ 来間島観光の合間に立ち寄るのも◎
来間島には竜宮城展望台や、カフェ・雑貨店などの観光スポットが点在しており、ドライブがてらの立ち寄りスポットとしても最適。与那覇前浜から車で約5分、来間島内でもアクセスしやすい立地なので、観光ルートに無理なく組み込めます。
自然の美しさ、使いやすさ、そして静けさ。三拍子揃った来間漁港ビーチで、あなただけの“とっておきの時間”を過ごしてみませんか?
沖縄県宮古島市下地来間106-25(来間港)
🏖️ 来間漁港ビーチ(くりまぎょこうビーチ)FAQ(よくある質問)
Q1. 来間漁港ビーチはどんな場所ですか?
A1. 来間漁港ビーチは、来間島の東岸・来間大橋を渡ってすぐの場所にある、静かで穏やかなビーチです。
観光地化されていないため人が少なく、地元の人にも愛される“隠れた癒しのスポット”。
宮古ブルーの海と白砂、そして来間大橋と与那覇前浜ビーチを一望できる絶景が魅力です。
家族連れやのんびり過ごしたい方にぴったりです。
Q2. どこにありますか?アクセス方法は?
A2. 住所は 沖縄県宮古島市下地来間106-25(来間港)。
宮古空港から車で約20〜25分、与那覇前浜ビーチからは約5分の距離にあります。
来間大橋を渡ってすぐ左手にある漁港の横がビーチエリアです。
道路も整備されており、車やバイク、自転車でもアクセスしやすい立地です。
Q3. 泳ぐことはできますか?
A3. はい、遠浅で波が穏やかなため、海水浴や水遊びを安心して楽しめます。
サンゴや岩が少ないため、素足で歩いても痛くありません。
潮が引くと砂浜がさらに広がり、小さなお子様でも安全に遊べる環境です。
Q4. シュノーケリングもできますか?
A4. 可能です。漁港に隣接していながら透明度が非常に高く、魚やサンゴ礁も観察できます。
特にビーチ中央〜沖側にかけては、小魚やカラフルな熱帯魚が見られることも。
シュノーケリング初心者でも足が届く範囲で楽しめますが、波や潮の流れには十分注意しましょう。
Q5. 設備はありますか?
A5. はい。来間漁港ビーチは穴場ながら設備が充実しています。
- 東屋(日除けスペース)
- 公衆トイレ
- 自動販売機
- 駐車場(無料)
整備された環境で快適に過ごせるため、小さなお子様連れや長時間の滞在にもおすすめです。
Q6. 駐車場はありますか?
A6. はい、漁港敷地内に広い無料駐車場があります。
ビーチまでは徒歩すぐの距離なので、荷物が多い方やファミリーにも便利です。
Q7. どんな時間帯がおすすめですか?
A7.
- 午前〜昼過ぎ: 太陽の光で海が最も輝く時間。透明度が際立ちます。
- 夕方: 来間大橋越しに夕日が沈む姿が美しく、写真撮影にも最適です。
特に朝の早い時間や夕方は観光客も少なく、静かな時間を独り占めできます。
Q8. テトラポットがあると聞きましたが?
A8. そうです。ビーチの一角にはテトラポットが設置されており、防波効果で波が非常に穏やかです。
風が強い日でも比較的泳ぎやすく、安全性が高いビーチとして知られています。
Q9. 注意点はありますか?
A9. はい、以下の点にご注意ください。
- 漁港の作業エリアには立ち入らないこと
- 海に入る際はライフジャケット着用を推奨(特にお子様)
- 夏場は日差しが強いため、帽子や日焼け止めを忘れずに
- ゴミは必ず持ち帰りましょう(地元でも大切に守られています)
Q10. 近くに観光スポットやカフェはありますか?
A10. はい、来間島内には魅力的な観光地が点在しています。
- 竜宮城展望台:来間大橋と前浜ビーチを一望できる絶景展望台
- 長間浜:夕日が美しい自然ビーチ
- パニパニカフェ:南国風カフェでランチやスムージーが人気
- シーウッドホテル:リゾート滞在と組み合わせて楽しむのもおすすめ
観光の合間に立ち寄れる距離感で、**「前浜→橋→漁港ビーチ→展望台」**の順に回るドライブコースも人気です。
Q11. どんな人におすすめですか?
A11.
- 小さなお子様を連れたファミリー
- 穏やかな海でゆっくり過ごしたいカップル
- 写真やドローン撮影が好きな方
- 観光地の混雑を避けたい人
来間漁港ビーチは、「静けさ・安全・絶景」の三拍子が揃った万能ビーチです。
手軽に行けて癒される“宮古ブルーの隠れ楽園”を、ぜひ体験してみてください。
編集者より:
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