雪塩が生まれた宮古島
沖縄本島から南西に300km、美しい海に囲まれた宮古島。その宮古島の池間大橋の手前に位置するのが「雪塩ミュージアム」です。
雪塩ミュージアムの起源は2000年、狩俣地区に製塩所が建設されたことに始まります。当初、製塩所は保安上の理由から関係者以外立ち入り禁止でしたが、次第に『雪塩』の名が広まり訪問者が増加しました。これに応え、2002年10月に工場見学対応の体制を整えたことが、現在の雪塩ミュージアムの始まりです。
雪塩ミュージアムを楽しむ
雪塩ミュージアムでは、雪塩の製塩方法やその特別な使い方について楽しく学べます。入場は無料ですので、お気軽にお越しください。
ラウンジでは、雪塩ソフトクリームやドリンクをお楽しみいただけます。「雪塩ソフトクリーム」には、ハイビスカスや島とうがらしといった素材と雪塩を合わせた「合わせ塩」をかけて味の変化を楽しむのがオススメです。
雪塩スイーツとお土産
宮古島発の雪塩スイーツは、甘さの中にほんのり広がる塩の加減が絶妙な隠し味となっています。口の中でふわっととろける「雪塩ふわわ」、ハードとソフトの2タイプある「雪塩バウムクーヘン」や「雪塩サンド」など、お土産に喜ばれる商品が多数揃っています。特に店頭で味わえる雪塩ソフトクリームは海外のお客さまにも大人気です。
アクセスと情報
- 住所: 沖縄県宮古島市平良狩俣191
- 電話番号: 0980-72-5667
- 公式サイト: 雪塩ミュージアム公式サイト
雪塩ミュージアムでは、雪塩の魅力を存分に楽しんでいただける様々な体験とお土産を取り揃えています。宮古島を訪れた際には、ぜひお立ち寄りください。